二次創作小説(新・総合)

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逃走中12 ~時空を超えた大決戦~【完結】
日時: 2019/11/21 21:39
名前: 広尾 ◆NJ2V3cUk.s (ID: CvekxzGv)

今回こんかい逃走中とうそうちゅうは、広尾版逃走中初ひろおばんとうそうちゅうはつのチームせん!

その舞台ぶたいとなるのは、



現代げんだいエリアとなる「大型おおがたショッピングモール」


そして・・・


過去かこエリアとなる「江戸時代えどじだい」!


このなかを、きららチーム&ノーマルチームの2チームがかれてきそう!


チームせんのため、1でもれば賞金獲得しょうきんかくとくのチャンス!



たして、100分間逃ぷんかんに賞金しょうきん120万円まんえん獲得かくとくするのはどっちのチームになるのか!?



逃走者とうそうしゃ(チーム別)


==きららチーム==
一之瀬花名いちのせはな(初)
恋塚小夢こいづかこゆめ(初)
志摩しまリン(初)
鳩谷はとやこはね(初)
布田裕美音ふだゆみね(初)
骨眼鏡ほねめがね(初)
本田珠輝ほんだたまき(3)
百木ももきるん(初)
百地ももちたまて(初)
雄介ゆうすけ(6)


==ノーマルチーム==
伊藤開司いとうかいじ(初)
黒澤くろさわルビィ(初)
田所浩二たどころこうじ(初)
ドナルド・マクドナルド(11)
野原のはらひろし(12)
洋輝ひろき(初)
マリオ(12)
丸地まるちにころ(初)
源静香みなもとしずか(初)
ゆうき(2)



どころ】
広尾版逃走中初ひろおばんとうそうちゅうはつのチームせん!
裕美音ゆみね、BLの布教ふきょうを・・・!?
かるひとにはかる、からないひとにはからない、そんな逃走者とうそうしゃメンバー。
たして最後さいごまで執筆しっぴつできるのか!?

Re: 逃走中12 ~時空を超えた大決戦~ ( No.75 )
日時: 2019/04/04 21:35
名前: 広尾 ◆NJ2V3cUk.s (ID: 9j9UhkjA)

【ご報告】

2019年3月26日、広尾が逃走中作者デビューして4周年を迎えました!

これも皆様のおかげです!ありがとうございます!


【本編】

こはね
「1階は1階だけど・・・指紋の機械ってどこだったかなぁ?」


裕美音
「えっと・・・ノースコートだからもうちょっと北だね~」


こはね
「そっか!じゃあもうすぐだ!」


裕美音
「あとはここをまっすぐ行けば・・・ってちょっと待って!」


こはね
「え?どうしたの?」


裕美音
「あれ・・・」

裕美音が見たものは・・・








ハンターK1
「・・・・・・・」

ハンターだ・・・



こはね
「ハンターいる・・・」


裕美音
「しかも、向こうから来てるよ・・・」

ハンターがいる限り、むやみに動けない・・・


こはね
「これって・・・一回隠れた方がいいのかな・・・?」


裕美音
「だね・・・ちょっと遠くなるけど、レストラン街の方行く・・・?」


こはね
「そっちのほうが確実に行けるかもしれないね・・・そっちから行こう」


直線ルートと、レストラン街を通る迂回ルートがあるが・・・ハンターがいるため、2人は迂回ルートを通るようだ・・・



裕美音
「ここを左に行けば、レストランとこだよ!」


こはね
「うん!」



ハンターK1
「・・・・・・・・・」






ハンターK1
「・・・・・・・・・?」

いち早くレストラン街の方へ曲がり、ハンターは2人に気づかなかった・・・





こはね
「これで・・・大丈夫かなぁ?」


裕美音
「うん・・・あとは地図を見る限り・・・そこのカーブを曲がればさっきのまっすぐのみちに着くみたい・・・」


こはね
「それじゃあ、大丈夫だね!」


裕美音とこはね、もうちょっとで機械に到着だ・・・




リン
「怖いなぁ・・・そりゃこういうミッションは行った方がいいんだろうけど・・・お金の誘惑って怖いな・・・」

今回のミッションは賞金上げミッション。指紋認証の多い方がより多くの賞金を獲得できる。



リン
「なんだかんだで、ハンターとかよりこっちのほうが動くかもな・・・」

金で動く・・・



リン
「えーっと・・・?この機械だな」



リン
「ここに指か・・・」スッ

ピッ、ピッ、ピッ・・・


【認証完了】


リン
「よし、これでいいな・・・それじゃあ、またとっとと隠れるか・・・」

ミッションを終えると、またすぐに隠れに行く・・・


52:50

【認証】
現代エリア:4人
江戸エリア:5人

=きららチーム=8人
志摩リン/夏風邪/鳩谷こはね/布田裕美音/骨眼鏡/本田珠輝/百地たまて/雄介


=ノーマルチーム=8人
伊藤開司/黒澤ルビィ/田所浩二/ドナルド・マクドナルド/野原ひろし/マリオ/丸地にころ/ゆうき

Re: 逃走中12 ~時空を超えた大決戦~ ( No.76 )
日時: 2019/04/12 19:24
名前: 広尾 ◆NJ2V3cUk.s (ID: fjkP5x2w)

ルビィ
「チャット・・・来ない・・・」


ルビィ
「やっぱり行ったほうがいいのかな・・・いやでも時間が・・・」

今から行っても、時間内に間に合うかどうかもわからない・・・



ルビィ
「外・・・見てみよう・・・」

建物の入り口からのぞき込むように見るルビィ・・・



ルビィ
「ハンター・・・いない・・・」


ルビィ
「ちょっと・・・向かってみよう・・・」

ハンターがいないのを確認し機械の場所へ向かうルビィ・・・


ルビィ
「来ないでぇ・・・」ボソッ














ハンターN4
「・・・・・・・・・!」ダッ


ルビィ
「ピギィッ!?」ビクッ


ハンターN4
「・・・・・・・・・」



ポンッ
52:30 黒澤ルビィ確保
きららチーム:残り8人
ノーマルチーム:残り7人



ルビィ
「」ガタガタ

あまりにいきなりすぎて、腰が抜けた・・・



ルビィ
「こ、こんなことって・・・」


ルビィがいた建物の隣は道となっており、そこからのいきなりの登場だった・・・



prrrr♪

ゆうき
「黒澤ルビィ確保・・・嘘だろラブライブ勢が・・・」


ひろし
「久しぶりの確保とはいえ、またこっちのチームが減ったのか・・・」




【現代エリア】

夏風邪
「・・・おっ、向こうで捕まったのか」


たまて
「これでまた有利になりましたねぇ~」


珠輝
「でも、まだミッションは終わってないし・・・」


たまて
「まあ、それはそうなんですけど・・・これからの話ですよ、これからの話」





【江戸エリア】

にころ
「つきましたね」

機械の前に、機械が登場だ・・・


にころ
「機械じゃないでしゅ!ヒューマノイドでしゅ!」

それってつまりロボットじゃ


にころ
「もうそれでいいでしゅ!早く認証するでしゅ!」スッ



ピッ、ピッ、ピッ・・・

【認証完了】



にころ
「これでおっけーでしゅ!」

ノーマルチーム、確保者は出ても認証する人は増えていく・・・



51:30

【認証】
現代エリア:4人
江戸エリア:6人

=きららチーム=8人
志摩リン/夏風邪/鳩谷こはね/布田裕美音/骨眼鏡/本田珠輝/百地たまて/雄介


=ノーマルチーム=7人
伊藤開司/田所浩二/ドナルド・マクドナルド/野原ひろし/マリオ/丸地にころ/ゆうき

Re: 逃走中12 ~時空を超えた大決戦~ ( No.77 )
日時: 2019/05/24 20:42
名前: 広尾 ◆NJ2V3cUk.s (ID: KDFj2HVO)

【現代エリア】

こはね
「よしっ・・・!到着っ!」


裕美音
「ようやく着いたぁ・・・あっ、先にやって?」


こはね
「わかった!」スッ


ピッ、ピッ、ピッ・・・

【認証完了】



こはね
「はいっ!どうぞ!」


裕美音
「それじゃあ、わたしもするね~」スッ


ピッ、ピッ、ピッ・・・

【認証完了】


裕美音
「これで、ある程度行ってくれてたらいいんだけどなぁ・・・」


こはね
「何人くらい行ってるのかなぁ・・・?賞金、増えるかな・・・?」




51:01

51:00

50:59


ミッション終了まで
    1分




【江戸エリア】

野獣先輩
「着きましたねぇ!」

野獣先輩が、機械の前に到着・・・


野獣先輩
「さっさと認証しますよ~」スッ


ピッ、ピッ、ピッ・・・

【認証完了】



野獣先輩
「やりましたねぇ!」


野獣先輩が認証完了・・・


それと同時に・・・



















マリオ
「今からでも・・・ぎりぎり間に合うよな・・・」


時間ギリギリで、マリオが到着・・・



マリオ
「ヒーローは遅れてやって来る、てな」




マリオ
「さて、ハンターがいないのを確認して・・・よしっ」

ハンターがいないのを確認し、機械へと走る・・・




マリオ
「指をここに置いて・・・」スッ

ピッ、ピッ、ピッ・・・

【認証完了】



マリオ
「よしっ、何とかいけたな!」


マリオが指紋の認証をしたのと同時に・・・



50:02



50:01




50:00


ミッション、終了だ・・・


マリオ
「おっ、ちょうど終わったな・・・」






prrrr♪

【現代エリア】


骨眼鏡
「ミッションの結果・・・ついにできなかったか・・・」


雄介
「すみません・・・自分のせいで・・・」



骨眼鏡
「いやいや、結果が大事ですから・・・」




珠輝
「『ミッションの結果、きららチームが6人、ノーマルチームが8人の認証で、ノーマルチームの賞金が上昇した』」


たまて
「あちゃ~・・・残念ですねぇ・・・」





【江戸エリア】


カイジ
「『なお、ノーマルチームの上昇した賞金額は、逃走成功時240万円、確保されてもチームが勝てばボーナス40万円が獲得できる』」


カイジ
「よしっ・・・!貰える金が増えたぞっ・・・!これは有理っ・・・!」


にころ
「これで逃げ切れたらかなりがっぽがっぽお金が入ってきましゅね・・・!」


ノーマルチームには、金で何かをたくらんでる人も多い・・・




ゆうき
「これで、モチベがあがってきた・・・!」


マリオ
「やっぱり、やってよかったな・・・なんだかんだで」

達成感を感じる逃走者も、多い・・・



49:30

=きららチーム=8人
志摩リン/夏風邪/鳩谷こはね/布田裕美音/骨眼鏡/本田珠輝/百地たまて/雄介


=ノーマルチーム=7人
伊藤開司/田所浩二/ドナルド・マクドナルド/野原ひろし/マリオ/丸地にころ/ゆうき

Re: 逃走中12 ~時空を超えた大決戦~ ( No.78 )
日時: 2019/04/25 21:35
名前: 広尾 ◆NJ2V3cUk.s (ID: 0dFK.yJT)

prrrr♪


【江戸エリア】

ひろし
「ミッション終了して早々なんだ?誰か捕まったのか?」


ひろし
「いや、違うな・・・『通達』?」




マリオ
「『いよいよ平成の時も終わり、次の時代の令和が始まろうとしている』」


ドナルド
「『広尾版逃走中もこの逃走中12が書かれている最中に新元号を迎えることになる』」




【現代エリア】


雄介
「『そこで、平成の終了と新元号を祝う記念として、この逃走中でも何かしたいと考えた』」



骨眼鏡
「『なので、現代エリア、江戸エリアと共に便利なアイテムを1つずつ用意した。なお、これを入手するための別のミッションなどはない。』」


夏風邪
「『現代エリアは3階フードコート前、江戸エリアは庄屋に各1つずつ設置している。早い者勝ちだ』」


リン
「これは行かねば・・・!」




【通達 アイテムを取得せよ!】

平成終了と新元号のお祝いとして突如現代エリアと江戸エリアに設置された便利なアイテム。
これを入手するために特別なことはしなくてもいいが、指定された場所に早い者勝ち限定1人が入手できることになっている。
なお、どんなアイテムかは現地に到着するまではわからない。




【江戸エリア】

にころ
「これは絶対に行かないといけないでしゅね・・・」



マリオ
「庄屋というと確かさっきのミッションでレバーさげたところだろ?ここ広場からだとやっぱり遠いなぁ・・・」



野獣先輩
「これは行くしかないですねぇ!」

と、アイテムを入手しようと庄屋へ向かう江戸エリアの逃走者達・・・


だが・・・



カイジ
「これは絶対に罠っ・・・!アイテムで人を釣るっ・・・!」

ここに、全く信じない者が1人・・・


カイジ
「行ってたまるかっ・・・!」


行くも行かないも、逃走者の自由だ・・・


48:00

=きららチーム=8人
志摩リン/夏風邪/鳩谷こはね/布田裕美音/骨眼鏡/本田珠輝/百地たまて/雄介


=ノーマルチーム=7人
伊藤開司/田所浩二/ドナルド・マクドナルド/野原ひろし/マリオ/丸地にころ/ゆうき


※恐らくこれが平成最後の更新です。

Re: 逃走中12 ~時空を超えた大決戦~ ( No.79 )
日時: 2019/05/02 22:35
名前: 広尾 ◆NJ2V3cUk.s (ID: u5fsDmis)

【祝!新元号令和時代スタート!!】

時は平成時代から令和時代へと始まり、いよいよ新しい元号に変わった日本。
それはさておき、それとは別に広尾版逃走中界ではそれの記念にアイテムが取得できるようで・・・?


珠輝
「いや、そんな前回のあらすじみたいなのいらないからね・・・?」


広尾
「新元号最初の更新だ、こう言いたくなることも致し方がない・・・」


珠輝
「うーん・・・」


広尾
「まあいいや、本編へどうぞ」




【本編】

【現代エリア】


たまて
「・・・どうします?」


珠輝
「行ってもいいんだけど・・・1階から3階に移動しないといけないっていうのがね・・・」


たまて
「まあ、とりあえず行くだけ行ってみましょうか、ダメ元で」


珠輝
「うん・・・」

ダメ元で、アイテムを取得するために3階へ向かう2人・・・




だが・・・




こはね
「また3階!?」


裕美音
「まるで、一度一回へ連れ出してそっから3階に向かわせて体力を消費させる作戦じゃ・・・」


こう言っている者も、いる・・・



こはね
「うーん・・・でもやっぱり、アイテムって気になるよね・・・」


裕美音
「確かに気になるんだけど・・・なんだか、わたしたちが向かってる間に、誰かが取りそうじゃない?」


こはね
「うん・・・こっから3階までって結構時間かかるもんね・・・」


裕美音
「それに、わたしと2人いるわけだから、多分アイテムなくてもなんとかなると思うの・・・」


こはね
「だね・・・」


2人は、アイテムを取得しないつもりらしい・・・




リン
「向かうべきだとは思うんだけど・・・どうしても体が動かない・・・」


ここまであまり目立ってない気がするしまりん・・・



リン
「向かうのはいいんだが・・・どうしてもここからだと遠いってのがあって・・・」


リン
「それに、ここいい隠れ場所だしな・・・」

人というもの、いい場所を見つけたらなかなか離れられないものである・・・


リン
「だから、どうしようか迷ってるんだよな・・・」




しかし・・・










ハンターK3
「・・・・・・・・・」

ハンターが接近・・・



リン
「というか、このタイミングでハンターとか来たりしたらマジでビビるぞ・・・」


リン
「ここは移動しとくべきか・・・?」


リン
「どうしよう・・・」

心の中で、葛藤が生まれる・・・




ハンターK3
「・・・・・・・・・」








ハンターK3
「・・・・・・・・・!」

見つかった・・・!


リン
「うーん・・・あぁっ!?」


志摩リン、逃げ切れるか!?


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