二次創作小説(新・総合)
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- アーサーの恋
- 日時: 2022/08/17 17:35
- 名前: ツキナ (ID: f5yb.dIk)
七つの大罪初の恋愛物
- Re: アーサーの恋 ( No.6 )
- 日時: 2023/05/26 21:16
- 名前: ツキナ (ID: YjkuwNYn)
ここは豚の帽子亭
七つの大罪の1人メリオダスが経営する店だ
話は闇の魔物について話していた
「ねぇそれヤバイんじゃ」
そう言うのはディアンヌだ
「魔物の特徴とかないのか」
ホークにそう言われる
言われたのは精神を貪ると言う事と
封印を解いた相手の精神は貪らないと言う事
これ意外には解ってないと言った
精神を貪る魔物か
何か厄介そうだねとゴーセルが言う
ただ問題がある
もし封印が解けて誰か人の身体を乗っていたら
そのまま倒しても良いのかだ
いくら頼まれていても流石に気が引ける
なぁマーリンそのミーアがこっちに来る事は出来ないのかと言う
出来るには出来るが魔力事態が不明で使えても1回こっきりだ
それにもう1つやるべき事があるとか言っていたからなと言った
もし今現在自分の正体が解れば多分3桁の魔力はある
それでもやはり瞬間移動は1回しかできないと言ったのです
スレイダーからそれってまさかと言う
どうやら心当たりがあるらしい
それよりも魔獣がキャメロットの付近へでたと言う情報を入手
流石にアーサーや兵達だけでは難しいだろ
このまま向かうぞと言った
瞬間移動でキャメロットの上空へと出た
そこには大きな魔獣がいる
それは魔獣アルビオン
真下ではアーサー達が倒そうと必死に攻撃をしていたのだ
しかし大きすぎる余り攻撃が下から上よりいかないのである
次の攻撃をした時魔獣から反撃の攻撃が
しかしそれは来なかったのだ
アーサーはある人の魔力を感じていた
その攻撃で魔獣の腕がバラバラになっていく
バランスを崩した魔獣の腕から登る
パキンッと何かが割れる音
それはメリオダスの持っていた剣が折れた音だった
先日のでガタが来てたらしい
マーリンから神器受け取り解放とする
そこから魔獣アルビオンの様子が変とディアンヌが言うと
魔獣から複数のツノのような筒が伸びる
そして一斉射撃をしたのだ
それと同時にメリオダスが複数に分離し
フルカウンターで核事ぶっ飛ばしたのだ
地面に着々するとありゃま核事吹っ飛ばしちまったと言う
エリザベスが幻覚では無いのですかと言う
その言葉にこれの何処が幻覚かねと
エリザベスの身体を5人のメリオダスがまさぐる
マーリンがアーサーの目をさっと隠す
それと同時にディアンヌが分身したメリオダスを殴りに殴り付け
頭には凄いたんこぶが
これで終わりだし戻るかと言った時
お前が丁度いいなと声がした
声のした方へ向くとただならぬ気を発していたのである
マーリンがまさかと言った
どうやらその魔物らしい
生憎だったなと言うとマーリンの攻撃がを交わして
真っ直ぐにアーサーへと向かって言ったのだ
途端にバタッと倒れるアーサー
「無駄だよ そいつの身体はあの魔物への貢物にする」
そこには魔物の封印を解いたであろう人物が
「貴様が解いたのか」
そう言うマーリン
助ける手だてはないがなと笑う謎の人物
そこへマーリンと聞きなれた声が
ミーアと声をかける
傍に倒れてるアーサーを見て顔つきが変わる
エリザベスが綺麗な人と言う
「まさか兄さんが封印を解いていたなんて驚いたよ」
その言葉にええぇぇぇーと言う
人の姿をしていても解るでしょ
けど先にアーサーだ
メリオダスが助ける手だては無いってさっきと言う
あるわよと言った
ただアーサーの精神状態にもよるからと言ったのです
どんな方法なんだ
それはアーサーの精神の中へ入る事
だだし魔力量が多いと入れないと言う弱点があると言った
「それって無理なんじゃない」
大丈夫僕が行くからとミーアが言った
勿論本来の姿でねと言ったのだ
へっ本来の姿とディアンヌが言ったのです
マーリンからまさか封印の影響が消えたのかと言ったのだ
勿論それにアーサーには伝えたい事もあるしと言う
そう良いながら姿が変わっていく
尻尾が3本ある狐の姿が
スレイダーから魔狐だったのねと言う
マーリンからアーサーを頼むと言った
任せてと言ってアーサーの精神内部へと入って行ったのだ
俺達はこっちだな
どうして封印を解いたと言う
ミーアの兄はこの世界が闇に染まるのを見たくてなと言う
イカれてやがる
ディアンヌはミーアとアーサーの傍にいろ
完全な無防備だ
解ったと言ってスレイダーと共に防御体制
新たな器が更なる物にと言いながら
攻撃してくる
これは流石にキツイ
兄の攻撃がそれてミーア目がて向かう
しまったとメリオダスが言った途端に
パァーッと輝く
「アホな性格があの魔物に移ったのってやっぱり兄さんだったのね」
エリザベスがミーアちゃんと言う
そう尻尾が6本に増えてるのだ
覚醒したかと言った
それよりアーサーはと言ったのです
「マーリン 大丈夫だよ」
良かったと言う
闇の魔物を倒すのに少しかかっただけと言う
兄がなっと言った
元より倒さなくてはならない存在だったから
ちょうど良かったわよと言ったのである
どうするんだこの状況を
覚醒したミーアの魔力は6桁だ
勝ち目があると思うかと言ったのです
兄はくっとなって逃げて行った
それよりなんか凄いんだけどとディアンヌが言う
スレイダーから魔狐は変化狐ねなのよ
場所や環境に応じて変化するの
覚醒をするのは心境の変化でよと言ったのだ
ふわふわの尻尾がなんとも言えない
「ミーア それよりもう1つはどうなってる」
そう言ったマーリン
確かにそんな事を言っていた
ミーアがもしかしたら巻き込むかも知れないと言う
それを言われると言う事はただ事では無いと解ったのだ
何処でか迄は解らないらしい
さて情報を集めなければと言って瞬間移動で消えた
魔力が6桁だから出来ること
ねぇマーリン何で魔力が6桁なのとエリザベスが言う
尻尾の数が魔力の数と言われている
気力と武力は不明だ
メリオダスがそれよりアーサー、ミーアから何て言われたんだよ
その言葉で確かにとスレイダーから言われた
それはと言う
言いたくない事なのか
次の言葉が出てこなかった
後で聞かせてもらうとする
- Re: アーサーの恋 ( No.7 )
- 日時: 2022/11/06 19:23
- 名前: ツキナ (ID: tDifp7KY)
あれから随分経った
アーサーと共にドルイドの聖地に向かう事に
それはメリオダスの力を返して貰う為だ
「まさか魔狐の生き残りが居たとは驚いたよ ほぼ絶滅したって噂があったから」
そう言うのはキングだ
流石の妖精王
そう言った情報は凄い
現在は人の姿
一応魔狐の姿にもなれるが
流石に目立つため人の姿で動いてる
「何か感知でもあるの」
「解るよ 魔力の質が違うから」
えっそうなのとエリザベスが言う
何も解らない見たい
それより仲間は他にと言った
何も解ってないと答える
それより実兄の事はどうするんだ
闇の魔物の封印を解いた張本人だぞとマーリンが言ったのです
多分その影響がでるんじゃないかなと言う
アーサーから影響と言われた
闇の魔物の封印を解いたらその影響が遅れてくるのと言った
本来僕ら魔狐は不老なんだけどあの魔物の封印を解いたら
老化が急速に始まると言う
人間で言うと100くらい老けると言ったのだ
それはある意味自業自得だなとメリオダスが言ったのだ
あれミーアちゃんは今年いくつになるんだとホークが言ったのです
確かアーサーと同い年にはなる筈だがとマーリンが言ったです
キングから確か封印されてたんだよねと言われた
言われて見れば誕生日を知らない
つまり歳が解らないのだ
確かに同い年にしか見えない
つまり実際の年齢が解らないのである
元々何年封印だったかも解らないのだ
話してると着いてしまった
さて行くかと言う
途端に何かの気配を感じたミーア
キングからミーアと言ったのだ
ここで待ってるからと言ったのです
もしかしてもう1つのやるべき事かと思ったのです
巻き込むかも知れないと言っていたが
そうならずに済むかはこれからドルイドの聖地へ入ってから
アーサーが何か怖い顔をしてる気がと言った
数分後
試練を終えてやっと出られた
何故かアーサーには謎の生き物が
さて出るかとドルイドの聖地からでると
ミーアが戦闘中
あのミーアがと思った
ドルイドの聖地でギルサンダ―、グリアモール、ハウザー、ヘドリクセンも一緒
「答えろレイド 何故貴様その剣を持ってる」
普段聞くことの無いミーアの低い声
「ミーア あの剣はそんなに危険なのか」
とメリオダスが言う
あの剣は闇の剣、別名生命を吸い取る剣と言った
ハウザーが無茶苦茶ヤバイ代物が出てきてないかと言う
何処にあったかさえ解らない
伝説とされていたから実在するとは思わなくてと言ったのだ
それよりその剣はとギルサンダーが言う
魔力を具現化させてるものだけどと言った
マーリンから流石にそこまで行けるとは驚いたと言ったのだ
それより答えろと向き直るミーア
光の加護を持ってたお前が何故その剣を持ってると言ったのです
キングからもう1つのやるべき事ってこいつだったのと言う
コクリッと頷く
しかしなにも答えない
生命を吸い取る剣とは迂闊に持てないなとマーリンが言った
浮遊して持つてるにも限界がある
勿論それはミーアも一緒
しかしどうするかだ
これでは埒が明かない
ゴーセルが闇の剣に対抗する剣が特別な剣と
何かの本で読んだことあると言った
それを聞いたミーアが本来なら使いたくは無かったんだけどねと具現化を消して
空間収納から1本の剣が出てきたのである
その剣と鞘の部分を見ると水晶がついてあったのだ
元よりあいつが持ってた剣
対抗できるならこれしかない
これの処分も考えなきゃならないしと言う
持ち替えた剣が闇の剣を真っ二つする
途端に灰になり消えていく
そしてドサッと倒れた相手
持って日が浅かったのか変化は無い
これからどうするのミーアちゃんとホークが言う
とりあえずこいつを故郷へ運んで剣の処分について聞いて来るよ
それとこの水晶はいらないだろうからと
鞘と剣の一部分から取り出す
それをアーサーに渡した
「ミーア これは」
「特殊な水晶でね 離れていてもお互いの居場所が解るの 特殊水晶まで処分は出来ないから」
そう言ったミーアの顔は少し笑っていた
お互いに居場所が解るなら便利だ
さて行かなきゃと言う
何故だろうかミーアは泣いてる様に見えてならない
そんな事を考えてると瞬間移動で何処かへ向かったのだ
それよりアーサー、ミーアからあの時何て言われたんだと言う
もしかして告白でもされたかと茶化しながら
メリオダスが言ったのだ
その言葉に顔を赤くした
まさかとは思ったがそのまさかだ
人ではないと知って受け入れてくれたのが大きい
それはミーアも同じだった
つまりアーサーを受け入れたと言う事
それにこの水晶があれば何処にいても解るので
心配も無くなったのだ
- Re: アーサーの恋 ( No.8 )
- 日時: 2023/12/15 21:38
- 名前: ツキナ (ID: qiUm6b63)
どれくらい経っただろうか
ミーアから連絡が入った
それは倒した筈の謎の魔物だ
いつの間にか闇の魔物から分裂されていたと言う
けど今はそれどころではない
何故ならアーサーの魔力が目覚め
キャッスと格闘中
とりあえずそっちで頼むとマーリンが言ったのです
今のアーサーを見て何て言うかと心配していた
ふと思った事をディアンヌが言った
それは超覚醒である
「超覚醒の原理はオイラにも解らない その名前は聞いたことあるけど誰も見たことが無いんだ 加えて言えば
多分超覚醒をしたら契約を結ばなければならないと言う
本でしか読んだこと無いけど契約を結んだらそれを守らなければならず、もし破ったらその契約は消えない呪いになるとか 流石のミーアもアーサー王が苦しむ姿は見たく無い筈さ」
その言葉を聞いてエリザベス確かにと言う
「けど、大丈夫なんでしょうか」
魔力が6桁もあれば多分と言う
とりあえずこいつをどうにかするぞと
メリオダスの声が響く
けどどうやって倒すのよと言った
エリザベスはアーサーの治療だ
片腕をキャッスに食いちぎられてしまったのです
死闘の末何とか倒した
外へでるとすっかり日が暮れていたのだ
そこにはミーアの姿があったのである
ゴーセルから尻尾の数が増えてる様なと言う
それってつまり超覚醒してると言う事なのです
つまり魔力9桁と言う事になる
闇の魔物から分裂された謎の魔物
確か4000年前突如と現れた存在
その最後を見届けたのです
やっと終わったと言うとこちらに気付いた
アーサーと言いながら思いっきり抱き付く
うわぁと驚く
これがあの魔狐なのかと思うくらい
キングから元々フレンドリーだったのかも知れないなと言う
ミーアから妖精王様と言う言葉がでる
認識できてるのは凄い
それよりその姿はとディアンヌが言う
これと9本の尻尾を揺らす
気付いたらと言うよりあの謎の魔物を確認したら
急にと言ったのだ
対応するためにと言う事だったのかとマーリンが言った
そんな話から急に真剣になる
キングが言っていた契約と解った
どうするかも決めてはない
「僕はアーサーと契約するつもりは無いよ」
ミーアからの意外な言葉が来た
どうやらキングの考えは当たってた見たい
苦しめたく無いと言う優しさ
「けどミーア 契約を結ばなかったら長くは一緒に居られないんだよ それでも良いの」
キングのその言葉にアーサーがそれはどう言う意味ですかと言う
1ヶ所に留まる事が嫌いな習性で
長く居ても最高1年なんだ
勿論封印されていたと言う事も踏まえてね
キャメロットも魔神族との戦いで灰と化した
帰る居場所何て何処にもない
ミーアから僕の居場所はアーサーだからと言う
あっ特殊水晶と言った
そう何処にいても解る水晶だ
例え離れてしまう事があったとしても
居場所が解る水晶を持ってる限り会えると言う訳なのです
それにもう1つの方にもけじめつけなきゃだしと言う
これからそっちに行かなきゃと言った
アーサーから待ってるからなと言われて瞬間移動を使った
バンから妖精の森後で教えておくかと言ったのだ
どうやってと全員がツッコム
騒がしくも楽しいものになった
- Re: アーサーの恋 ( No.9 )
- 日時: 2022/09/30 14:54
- 名前: ツキナ (ID: KwETyrai)
ようやく平和になったと言える
これからのんびりとする
でっ何でミーアがリオネスにいるのとディアンヌが言った
「世界を知る為らしいよ なにも知らないよりはましだからね」
キングがそう言う
一応伝えあるんだろ妖精の森とゴーセルが言った
勿論ちゃんと伝えてある
それよりミーアは良いのかアーサーの元へ行かなくてと
メリオダスが言ったのだ
一緒にいれる時期は短いんだから
少しくらい大丈夫だよ
それにあの水晶が有る限り解るんだから
お互いの居場所がと言う
エレインが兄さん魔狐は確かに一緒にいる期間は短い
けれど例外もあるのよと言う
それは永久に住み着くと言う事だ
いくら習性があるからってそうなるとは限らないと言ったのだ
こりゃ妹に一本取られたなキングと言う
「ねぇ契約って信頼関係が無いと駄目なの」
エリザベスがそう言った
「契約に関しては何も解って無いんだ それを知る為にも丁度良いと思って」
確かにそれはあるなとゴーセルが言う
それに仲間が他にいないかもあった
ごたごたがあってきちんと探せていない
それも兼ねてると言う
それら全てを終える迄はアーサーの元には戻らないと言ったのだ
end
- Re: アーサーの恋 ( No.10 )
- 日時: 2022/11/06 19:31
- 名前: ツキナ (ID: tDifp7KY)
おまけ
ここはキャメロット跡地
灰と化した部分はともかく
残ってる部分の片付け
新たな国を創る為に整えてる
「アーサーもだったとは驚いたな」
そう言うマーリン
「殆ど一緒に過ごして来たからいつからとかは解らない
あの日旅にでると言った時に気付いたから」
そう答えるアーサーが時よりあの水晶でミーアの居場所を確認する
それでミーアの顔が見れてるのが嬉しいのか笑う
仲間がいたとしても数人ていどだろか
ふとミーアから送られた物を思い出した
それを言うと何か嬉しそうにする
通信が出来ない事が不便だが
何よりそんな事はない
何だろうと言うアーサー
手紙と贈り物と呟く
時より念話が来たりとしてる
手紙を開くといろいろ書かれてあった
行った街の事とかいろいろ
最後の3行を見るとマーリンがその手紙を覗く
魔力の事もだがそれよりも大事な事が書かれてあったのだ
それは贈り物だ
心配してくれていたのです
裏を見ると書ききれ無かったのか
他にもいろいろ書いてあった
ミーアらしいと言える
手紙を読み終えると贈り物を開けた
それは義手
片手では不便だからと言う事です
マーリンから戻って来る日も書かれてあったぞと言う
その言葉を聞いて嬉しそうにした
後に知った事だが魔狐が居る国は永遠に栄えると言う事が解ったのだ
end
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