二次創作小説(新・総合)

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日和荘の超天変地異な日常
日時: 2019/03/22 13:40
名前: 桜守緋 (ID: 8uT9fcFc)

恐らくほとんどの人がはじめましてだと思います、姓を桜守、名を緋と申します。


少し前からカキコで小説を書いていたのですが色々と不備があったり変更が多かったため新しく作り直そう!と思い書きました。


初心者故に拙い文になると思いますが是非ともよろしくお願いします!


[目次]

<設定>
ノーヴァ、ルーノ>>1 FE覚醒について、ファイ、フィーロ>>2


日和荘設立記念パーティー>>3-5



タグ1:スマブラ、東方ploject、問題児シリーズ、ぷよぷよ、FE覚醒


タグ2:ギャグ、NL、キャラ崩壊、裸族

コメント返信 ( No.11 )
日時: 2019/04/07 21:08
名前: 桜守緋 (ID: 8uT9fcFc)

>ミルカさん

コメントありがとうございます!嬉しい限りです。
裸族に関しては…………うん、あいつらは暴れるのとしばかれるのが仕事みたいなもんですから。

マリオ「ちびっこ達を怖がらせたりすんのは良くないよな、うん」(家のマリオは正義感のある基本ツッコミ)
ルキナ「同じ思いの人が他の宅にいるとは…………感激です!」(重度のクラッシャー)
緋「いや一般論だろルキナ」
ネス「そんときの映像あるよ? 送ろうか?」(軽度のギャクガオス)
フィーロ「というかそんなこと起こってたんだ。自分初めて知ったよ」


料理に関しては…………うん。パルテナ様の料理は味はプロレベルですよー。ルフレはレシピ通りに作りました。それで鋼の味。日和荘七不思議のひとつに決定ですね。

レキル「なんで片割れああなるんだろう?」
ルフレ「僕が知りたいよぉぉぉおおおお!!」
パルテナ「普通の固形物が作りたいです(´・ω・`)」

末っ子たちのトークラジオ ( No.12 )
日時: 2019/04/08 20:48
名前: 桜守緋 (ID: 8uT9fcFc)

緋「本番五秒前! 4、3、2………」




♪~~~♪~~




ファイ「始まってしまったトークラジオ」


フィーロ「おいおい………えー、改めて! 今回よりはじめて参りますラジオ番組、『末っ子たちのトークラジオ』、イエー!」


ファイ「今回は初回ということなのでゲストは作者」


緋「え、ちょ!? ゲストなしにしたと思うんだけど………」


ファイ「オレとフィーロじゃ話が持たない」


緋「おい…………あー、最近音ゲーにはまっている作者の桜守緋だ。よろしく頼む」


フィーロ「はい、よろしくね。あー、タイトルで気づく人もいると思うけど末っ子たちって言うのは自分たち子世代の妹弟のこと。まだまだ増えるよ」


緋「いまんとこ二人もうできてるからあとは親をくっつけるストーリー+登場回書かねば」


フィーロ「………何話せばいいかわかんないね、これ」


緋「んー……………とりあえず今後の予定を。まずこのラジオ、不定期に質問返答とかに使いたいな~と思ってる」


ファイ「質問…………くるの?」


緋「おっとそれは言わない約束だ。後はイベント系だね。料理対決とか運動会とか…………クイズ大会もいいね。あと王様ゲームネタやってみたい」


フィーロ「あとクロスオーバーの追加もあるんじゃなかったっけ?」


緋「YESYES、いまんとこ2作品考えてるよ。まあその前に末っ子共の方だな」


フィーロ「そっか。今後についてはこんなところかな?」


緋「だね。次は末っ子共の誕生とか話そうか」


フィーロ「確かルキナのことを姉と呼ぶキャラを作りたかったのとその場のテンションで出来たんだっけ、自分たち」


緋「うん。ある程度の物語も考えてあるよ。それこそキャラクターさえ揃えば書ける程度に」


ファイ「…………文章力」


緋「言わんといてや。まあこんなところかね」


フィーロ「うん。感想、質問いつでも待ってます。ではこれにて」


ファイ「次回をお楽しみに」

日和荘の恋愛事情その1 ( No.13 )
日時: 2019/04/17 18:43
名前: 桜守緋 (ID: 8uT9fcFc)

日和荘のとある部屋。


そこに数人の男女が集まっていた。




クロム「集まってくれて感謝する。少し相談がある」




どことなく険しい顔をしたクロム。





ルフレ「相談って何?」


クロム「リズのことだ」


スミア「リズさん………ですか?」


クロム「ああ。実は前にリズとマリアベルがはなしててな………」


<回想>


マリアベル「そういえばリズ、あなたロンクーさんが好きですわよね?」


リズ「ブッ!! な、何で知ってるの!?」


マリアベル「見てればわかりますわ。で、どうするんですの?」


リズ「どうするって?」


マリアベル「告白するのかということですわ」


リズ「こ、ここここ、告白って…………!!!」


マリアベル「私は応援しますわよ」


<回想終了>


レキル「という会話をたまたま聞いた」


ルフレ、スミア(一緒にいたんだ………)


クロム「俺としては応援したい。だがロンクーは女嫌いという問題点がある。そこをどうにかしたい」


マーク男「父さん父さん、そもそもロンクーさん、リズさんに対してだけ克服してた気がします!」


マーク女「ぶっちゃけほっといてもいいとマークちゃんは思います!」


クロム「そうか?」


レキル「確かにリズに対してだけ少し反応違う」


ルフレ「どっちにしろリズに裸族とかいうふざけたの見させる訳にはいかないし誰かしら一緒にいさせた方がいいしロンクーに護衛任せれば一石二鳥じゃない?」

Re: 日和荘の超天変地異な日常 ( No.14 )
日時: 2019/05/15 22:28
名前: 桜守緋 (ID: 8uT9fcFc)

クロム達の集会から数日後、リビングにはお茶を飲む霊夢の姿があった。




霊夢「平和ねー………いっつも何かしら問題起こるのに」




日和荘では実力が高い人が多く、それに加えて性格に難がある人物が多い。


のどかな日はなかなかないのである。




ヘンリー「あ、霊夢~、オリヴィエ知らない~?」


霊夢「あら、ヘンリー。見てないわね………見かけたら探してたって伝えておくわ」


ヘンリー「ありがと~」




さっと来てさっといなくなったヘンリー。


霊夢は息をつき一言




霊夢「ラブコメの気配がする」


霊夢(うふふ、楽しみね。さすがに覗きはしないけど後で話を聞くくらいなら許されるでしょう)


緋「れーむー、悪いがこっち手伝ってくんねー?」


霊夢「いいけどどうしたのよ…………」




数時間後





霊夢「本棚ひっくり返るって何があったのよ…………」


緋「わりぃな、お礼にこれやる」




霊夢が渡されたのはおよそ1.5cmくらいの丸い玉。




霊夢「なにこれ……?」


緋「茶葉。お湯に入れると花が開くみたいに見えてお茶ができる。けっこー高いんだぞ、それ」


霊夢「そうなの? ありがたくもらっておくわ」




そういい霊夢は自室への道につく。


その途中、霊夢はリズとロンクーを見かける。




霊夢(あら………ラブコメの気配がするわね。もしかして………)


リズ「お兄ちゃん達急にどうしたんだろうね?」


ロンクー「さあな」


リズ「もー、かわいい女の子が話しかけてるんだからもっと………なんかあるんじゃないの?」


ロンクー「……………そうは言われてもな」


リズ「…………やっぱりロンクーさんは嫌だよね、私といるの。これでも嬉しいんだよ? 一緒にいれてさ」


ロンクー「そんなことはない。一緒にいれて嬉しく思っている」


リズ「だよねー………………って、ええええ!?」




リズの叫びは日和荘に響きわたったとか。




リズ「え、え、でもロンクーさん女の人苦手だって………」


ロンクー「確かにそうだがお前は別だ。むしろ………」


リズ「…………?」


ロンクー「好きだ」


リズ「え、ええええ!!!?」

日和荘の恋愛話 ( No.15 )
日時: 2019/11/10 16:53
名前: 桜守緋月 (ID: 8uT9fcFc)

長らく放置してしまい申し訳ありません。名前を若干変更し更新再開します。
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霊夢(あらあらこれは♪ 私はお邪魔になる可能性があるし退散しましょう。後で聞きたいわね〜)




脳内で考えをまとめそそくさとその場から離れる霊夢。素晴らしいほどの笑顔である。


別のルートで部屋に戻ろうとすると今度はヘンリーとオリヴィエを見かけた。




霊夢(あら、あの2人会えたのね……あら? オリヴィエの顔が少し赤い…あ、ヘンリーが抱きついた!? これ絶対告白後よね、OKした後!)




霊夢さ~ん、そんな見てると失礼では?(悪かったわねby霊夢)




霊夢(今日は吉日だったわね、魔理沙のとこに自慢しに行きましょう)


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