二次創作小説(新・総合)

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逃走中3rd. .rust school.[終幕ッ!]
日時: 2019/09/21 22:07
名前: konakun. ◆JmugMwQdvQ (ID: e4Mlzqwp)


ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ ㅤ smile?





※この作品には陰鬱かつ残酷な描写が含まれます(要するにグロ注意って意味)。心して読んでくださいってのもそうだけど、読んでて精神状態が不安定になってきたら、すぐに読むのを中断して少し休憩するように。

konakun版逃走中第3弾!…にして初の長編ストーリー挑戦作!
今回の舞台は「夜の学校」、忘れ物を取りに夜の学校に忍び込んだ女子高生たち、そしてとあるメンバーの発案で学校探検をすることになった彼女らを待ち受けていたのは、血や錆に塗れた数々の災厄…!?
そんな舞台で逃走中に挑むのは、学生、天使、幽霊など、各所から集められた個性豊かっぽい23名の逃走者たち!
果たして、100分間のゲームを生き延び、賞金120万円を獲得する人は現れるのか…!?


逃走者(計23名)

アリス・カータレット (初)
小田切双葉 (初)
織原ひめみ (初)
各務原なでしこ (初)
影朗 (初)
香風智乃 (初)
恋塚小夢 (初)
志摩リン (初)
白羽=ラフィエル=エインズワース (初)
田中 (田中くんはいつもけだるげ) (2)
天真=ガヴリール=ホワイト (3)
一里ぼっち (初)
ファフニール (初)
骨眼鏡 (初)
本庄アル (初)
南ことり (初)
宮野 (田中くんはいつもけだるげ) (初)
メイザ・エンダスト (初)
萌田薫子 (2)
ヤード (初)
ゆうき (2)
雄介 (初)
4号 (3)

詳しく>>1



見どころ、的な?
○夜の学校の逃走中!
○konakun版初の長編ストーリー形式!
○少女たち、そして逃走者たちに降りかかる…!?
○新枠作者勢、幅広い界隈から出場!
○ゆうきmeetsことりの愛の逃走劇!?
○田中とかおす、1st以来のカムバック!
○4号、お供を連れて三度目の正直!
○「アレ」が苦手なきらら勢集合…!
○ひとりぼっちの○○逃走中
○もうやだこの天使たち
○衝撃の展開…が書けるといいな!
○逃げ切る者は…!?

Re: 逃走中3rd. .rust school. ( No.108 )
日時: 2019/08/31 22:58
名前: konakun. ◆JmugMwQdvQ (ID: e4Mlzqwp)

13:42[¥1,035,600]


雄介「行くか…」



迷宮の視察、とかいうパワーワード…





雄介「それにしても狭いなここ…」



道幅はちょうど人1人歩くぐらいしかない



雄介「しかも一面壁だから出会い頭が怖い…」



視界はだいたい壁に遮られている…



雄介「あと目に悪い…」



世界は目にあまり優しくない橙色と茶色の2色…
他の派生だと全面赤黒の大変目に悪い世界とかざらにあるが…






(×>ヮ<)<ッテナンナンダヨコノカイセツバッカノナレーションハヨォォ!!!


筆者のアイデア力とか語彙力とかの問題だ…←




雄介「そろそろ引き上げるか…だいたい掴めたし」







カイブツ「……!」


雄介「おい、まじか」ダッ



恐れてた出会い頭…!



カイブツ「!……」


雄介「一面壁だから撒きやすいかも…?」



視野を狭めるそれは敵でもあり味方でもある…!?



カイブツ「!……」


雄介「!……」
















カイブツ「……?」


雄介「そろそろ撒いたか?」



今回こそ壁に助けられたが、またいつ牙を剥くのかは未知だ…






星?「」ウロウロ


雄介「おっ、丁度いいな、出るか」






###################################





雄介「…これ、よく考えたらユー子と一緒に行かなきゃいけないんだよな…」



肝心のその方は…








なでしこ「確かここだったよね?」


ユー子「ゼェゼェ…ずっと走るの勘弁してや…」


なでしこ「ごめんごめん、私、体力は自信あるんだ!」


ユー子「ほんま羨ましいわー…その体力ちょっと分けて〜…」



ぼっちの伝えてた場所に到着したようだ…





ぼっち「あっ!なでしこさん!ゆーきょ…ユー子さん!こっちです!」


なでしこ「あっ、ぼっちちゃん!」



ぼっち「これ…なんですけど…」



ユー子「え…なにこれ…?そもそも実体あるんかこれ…?」



恐れつつ手を伸ばし…





.ㅤㅤㅤ.




ユー子「手に入ったことになったんか…これ?」



『.ㅤㅤㅤ.』の正体は原作中でも一切謎に包まれているので、こう…なんというかぼかすような表現をした…




(×>ヮ<)<肝心な所で語彙力が足りないよぉぉぉ!!!!




なでしこ「とりあえずこれで1つ目だね!」


ユー子「せ、せやな!早く皆を助けないと!」


ぼっち「わ、私も頑張りますっ!」





一方その頃、牢獄では…














ゆうき「/////////」



メイ「…どうしたんすか?」


ゆうき「いや…俺、色々大丈夫なのかなって…」


影朗「どうしたの?なんかあったの?」



ゆうき「なんかさ…ことりちゃん守る時に変なイメージ浮かんだり…」


─────────────────────

ゆうき「三└(卍^o^)卍コトリチャンダケハゼッタイニマモルゥゥゥゥゥゥ!!!!!」




三└(┐卍^o^)卍ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤレ(・ω´・lll)ヘ三←ハンター




ゆうき「運命を変えるっ!」




ハンターC「!……」





ゆうき「天っ!」





ㅤㅤㅤㅤ-= ∧_∧ 
ㅤㅤㅤ-=と( ^o^ ) 
 ㅤㅤㅤ-=/ と_ノ 
ㅤㅤㅤ-=_//⌒ソ 




ゆうき「空っ!!!!!」



─────────────────────


ゆうき「あと、些細なことでヤードさんと衝突しかけたり…」


ヤード「いやいや、ゆうきさん別に悪くないですよ、本当あのえっとそのうん(語彙力)」



ゆうき「なんて言うか…自分で自分が恥ずかしいってか…」



メイ「そ…そうだったんすか…」





ラフィエル「そんなことはありませんわ」



ゆうき「…ラフィエル?」




ラフィエル「誰かのためにそこまで行動できるって、とても素晴らしいことじゃないですか」


ゆうき「そ…そうなの?」


ラフィエル「だから、貴方はことりちゃんをずっと愛し続ければいいと思いますよ?ほら、こんな風に」ガシッ





ガヴリール「ちょ、ラフィ!?」



ゆうき「え、あの…」


ガヴリール「いきなり抱きつくな!ってかそもそも牢獄から出てくんなよ!?」


ラフィエル「よしよし、いい子ですよ〜」ナデナデ
※神速通で脱出したようです



ゆうき「あの…俺そういうのは…」


ラフィエル「ちょっとやりすぎちゃいましたね、ゴメンなさいガヴちゃん」


ガヴリエル「ああ…もうツッコむ気力もないわ…」






ゆうき「(むしろそういうの求めてるとか言えねー……!!)」




ファフニール「(これは…まさか百合か…!?……いいぞ…!)」



ラフィエル「あっ、あくまで百合とかではないのでそこら辺は理解してください」


リン「いやわざわざ言わんでいいから、この場で期待してる人なんて」




ファフニール「チッ」



リン「(いるのかよ…)」









ひめみ「ユー子ちゃん、無事かなぁ…?」


彼女の心配の種は既に解決している



ひめみ「私も何か爪痕残さないと…」



ガラッ

ひめみ「会議室は特に何もない…かな?」



お兄さんにいい所を見せたい…




ひめみ「保健室には…うわっ!?!?」Σ(゚ω゚ノ)ノ



ドテッ


ひめみ「いたた…ど、どうなってるの…?」







その保健室は…まるで無差別殺人事件の直後かの如く、暗くあちこちに血が跳ねて錆びていた…




ひめみ「あれは…え、これって…!?」



否が応でも眼前に入ってくる巨大な錆の染みの前には…









ひめみ「アイテム…なの?」




.ㅤㅤㅤ.「……」



謎に包まれし、捜し物だ…!




ひめみ「ユー子ちゃんに伝えなきゃ!もうパソコン室に戻ってきたのかなぁ?」






なでしこ「次、どこ行こっか?」


ユー子「えっと…まだ情報入ってないんやろ?」



待ち人はそこには居ない…




ひめみ「とにかく、向かってみよう!」



その歩みを止めるな。
















カイブツ「……」


進め、いや…?



9:49[¥1,082,200]
ハンター3体vs逃走者残り6名
織原ひめみ/各務原なでしこ/一里ぼっち/南ことり/宮野/雄介

Re: 逃走中3rd. .rust school. ( No.109 )
日時: 2019/09/04 22:33
名前: konakun. ◆JmugMwQdvQ (ID: e4Mlzqwp)


9:48[¥1,082,400]

ひめみ「ユー子ちゃんに伝えなきゃ!もうパソコン室に戻ってきたのかなぁ?」



ユー子を追い求めるひめみ…












カイブツ「……」


…の望みは簡単には叶わない…






ひめみ「慎重n…えっ!?」





カイブツ「……!」


超接近していた…!




ひめみ「わわっ、やめてー!」≡(゚д゚;)サッ


カイブツ「!……」クルッ



そう簡単に捕まってはたまらない…!










カイブツ「……!」

が、近辺のもう1体の容赦のない追撃…!



ひめみ「えっ嘘嘘!?ちょっと待ってって!」




カイブツ×2「!……」



彼等は待つ事など知らない…




ひめみ「ハッ、ハァ…」







なでしこ「どうするー?隠れた方いい?」


ユー子「いや、一旦戻った方ええんちゃう?元々パソコン室待機って言われたし…」








ひめみ「!……(スゥー」



カイブツ×2「!……」








ひめみ「ユー子ちゃーん!保健室に来てーー!!」




彼女に届け……!!





カイブツ×2「!……」



ひめみ「や…もうだめ…!」ポンッ





9:00[¥1,092,000]
織原ひめみ 確保
残り5名





ひめみ「は~…あとはよろしくー…」



その託した命運は…










ユー子「なんか今、叫び声が聞こえた気がするんやけど…聞き取れた?」




なでしこ「ごめん…聞き流しちゃった…」



konozama…







なでしこ「でも、あっちの方から聞こえなかった?」


ユー子「そ、そうか?行ってみた方ええかなぁ?」


なでしこ「うん、行こうよ!じゃあ行くよー!」ダッ


ユー子「速い!だから速いって~!」



しかし結果オーライだ…!








なでしこ「っているよ!気をつけて!」グイッ


ユー子「ちょ、えっ!?」




カイブツ×2「……」



ひめみの二の轍を踏むなどとんでもない…





なでしこ「でもどうしよう…ここからじゃないと多分行けないよ…?」



ユー子「回り込もか?でも…」





()コツゼン




なでしこ「あれ、いなくなってる?…登ったのかなぁ?」


ユー子「でもチャンスや、今のうち行くで!」


なでしこ「あ、うん、わかった!」





紆余曲折…したわけではない






なでしこ「ここ(保健室)かなぁ?」


ユー子「そういやトオル…まだ寝てるんかなぁ?」ガラッ





ユー子「ヒぃっ!?」



例の惨状。



なでしこ「な…え、…?」


ユー子「えっちょ、トオルは!?」シャーッ





ユー子「アレ?開か…開かへん!?」



御丁寧に(?)トオルのいたはずのベッドの様子は確認出来ない…!






なでしこ「それよりアイテム!ほら、あったよ!」



ユー子「あ、ああああ、わか、か、わかったで…_」





.ㅤㅤㅤ.




なでしこ「これであと1つ……だよね?」


ユー子「それは情報なんかあるんかなぁ…?」


なでしこ「まだ届いてないんだよ、どうしよう?」







ガラッ

宮野「あっ!ユー子さんになでしこさん!」


なでしこ「あっ、宮野ちゃん!」



宮野「それよりユー子さん!とっても身長高いですね!」


ユー子「そ、そうかなぁ?確かにみんな言うけど…」


宮野「その身長どうやったら手に入るんですか!?牛乳とか飲んでるんですか!?」


ユー子「えぇ!?と、特にこれといった努力は…」


宮野「そうなんですか!?凄いです!ついでに胸も大きくできますか!?」


ユー子「いやいや、そんな能力持ってへんって~」


なでしこ「あ、あはは~…」









カイブツ「……」




雄介「っ、全く…」

雄介「アイツらのせいでアレの監視がままならない…」



例の迷宮に繋がるポータルの監視を尽く邪魔されている雄介…



雄介「こういう時に限って都合よく目の前にあったりしたらいいんだけどな…」



物欲センサーはこの逃走中でも大忙しのようだ…




|ω・*)
雄介「ん、なんか見え…」








カイブツ「……」キョロキョロ



雄介「はぁ、またお前かよ…帰った帰った」



雄介「…ん?」







ポータル「」キラキラ


雄介「うおっ!?あったし!」



物欲センサーに勝った…のはいいが、まだ戦は始まってすらいない…




カイブツ「……」



雄介「あいついなくなったな…」





取り敢えず駆け寄り…






ポータル「」ウロウロ



雄介「そろそろ呼ぶか…」







♪~(チャット)

宮野「ユー子さん!情報ですよ!情報!」


ユー子「ほんまか!?どこやって?」




雄介『パソコン室前、ユー子連れてる人と他の何人か来て、早く』




なでしこ「だって、早く行こう!」


ユー子「う、うん!」



この一文は、ユー子を連れているなでしこと宮野、





ことり「こっから近いし、私も行った方いいよね?」



ぼっち「私、もっとみんなの役に立ちたい!」



別行動中のことりとぼっちをも駆り立てた…!





雄介「早く早く…行っちゃうよ…!」


ポータル「」スィー










カイブツ「……」


だが、その前に着くかって話である…



6:13[¥1,125,400]
ハンター3体vs逃走者残り5名
各務原なでしこ/一里ぼっち/南ことり/宮野/雄介

Re: 逃走中3rd. .rust school. ( No.110 )
日時: 2019/09/10 22:13
名前: konakun. ◆JmugMwQdvQ (ID: e4Mlzqwp)


6:12[¥1,125,600]

雄介『パソコン室前、ユー子連れてる人と他の何人か来て、早く』



なでしこ「だって、早く行こう!」


ユー子「う、うん!」




ことり「こっから近いし、私も行った方いいよね?」



ぼっち「私、もっとみんなの役に立ちたい!」



雄介の号令により、全ての逃走者+ユー子が1箇所へ向かい出した…!



雄介「さて、何人来るんだろ…」









カイブツ「……」

が、勝負前より行く手を阻む者がいる…




なでしこ「パソコン室ってあっちだよね?」



ぼっち「また誰かと一緒に…!」



ことり「カイブツにも気をつけなきゃ…」






カイブツ「……!」





















ぼっち「…ふぇ?」



カイブツ「!……」



ぼっち「あ─────!」ポン





5:58[¥1,128,400]
一里ぼっち 確保
残り4名





ぼっち「il||li_| ̄|○il||liこ、怖かったです…」



残念ながら友達作りの旅はここで終了である…





♪~♪~(メール)

宮野「あーー!ぼっちさーん!」



雄介「うわ、ここで減るのは痛いな…!」



仲間は多いに越したことはないはず…








ことり「ここかな、あっ、雄介さん!」


雄介「おっ、ことりちゃんか」


ことり「ユー子ちゃんはまだ来てないの?」


雄介「まぁすぐは来ないでしょ」







ユー子「パソコンって…あ、アレなんや!?」


なでしこ「やっと着いたー!」


宮野「こんな所まで移動してたんですか!?」



雄介「おっ、全員来たのか…」



残る4人の逃走者が1つに集結した!



雄介「よしよし、あと1歩だ…!」




ユー子「なぁ、盛り上がってるところ…悪いんだけどさぁ、ウチ、ちょっと休みたいねん…」


雄介「うーん…」





雄介「駄目、ついて来て」


ユー子「あー、やっぱそうやよなー…(サーッ」




雄介「ちょっと覗いたんだけど、ハンターゾーンっぽい感じだったから全員で突入するのはアレだと思うんだよ」


なでしこ「んー、じゃあどうするの?」



雄介「誰か1人ぐらいついて来る人を決めたいんだが…」






雄介「ことりちゃん、いい?」


ことり「わ、私?うん!」



雄介「なでしこと宮野はー…あんま離れないでおいて」


なでしこ「わかった!」


宮野「了解です!」




雄介「んじゃ、ユー子も、準備はいい?」


ユー子「わ…わかったで!」



ポータル「」







###################################






雄介「さて…」



ことり「なんかチカチカする…」


ユー子「いや…もう凄い空間や…」



この世界の景観の説明はカットさせていただく。



雄介「俺、ユー子を連れる役やろうと思うんだけど、ことりちゃんは賛成?」


ことり「うん、いいよ!」


雄介「じゃあことりちゃんはなんか見っけた俺に連絡、ユー子は俺について来て」


ユー子「えーっと…ほな、よろしく頼むわ」





……






ことり「ここ、狭いよ…」


この世界の道幅は、基本的には一人分のみである





カイブツ「……」


カイブツ「……」


よって、挟まれたら絶望でしかない…






雄介「大丈夫?ちゃんとついて来てる?」


ユー子「あぁうん、大丈夫やで…」




雄介「っ!隠れて!」グイッ

ユー子「えっ!?」|)彡 サッ










カイブツ「……」


どうやら気づかれてないようだ…




雄介「あっぶな…」


ユー子「ここにもアレおるなんて聞いとらんで…!?」



気を抜くな。







ことり「どうしよう…なんか寂しくなってきた…」


伴侶が確保されてからも、何だかんだ色々な人と共闘してたことりは不意に孤独感を…






ことり「…えっ」






ことり「これは…何…!?ユー子ちゃん…!?」



その…水槽の様な何かに、ユー子に似たような姿の、謎の少女?が浮かんでいる…


それと…




ことり「こ、これは…」








.ㅤㅤㅤ.「……」



君達の捜し物だ。



ことり「これを…雄介さんに伝えれば…」







カイブツ「……!」ダッ


ことり「嘘っ!?」




水槽周辺はある程度空間があるが…まぁ、普通は通路に逃げるのであまり意味は無い…







雄介「本当に何も見つからないな…」


ユー子「大丈夫なんか…?」




ダッ

ことり「ま、待って…!」

カイブツ「!……」



雄介「……ことり!?追われてる!?」


ユー子「えっ!?」





カイブツ「!……」


ことり「どこ、何処行けばいいの~!?」



そして向かう先…







ことり「ここ……行き止まり!?」



カイブツ「!……」


最も恐れていた事態が起こった…!

しかし幸いか、5m弱四方位はある空間のため、突破できる可能性は皆無ではない、が……!?



カイブツ「!……」


ことり「こうなったら…一か八か!」



成すべき事は唯一つ、引き返せ…!!



カイブツ「!……」



ことり「!……っ!!」シュッ


























ポンッ!

ことり「ひ……あっ」





3:49[¥1,154,200]
南ことり 確保
残り3名





ことり「雄介さん、皆さん、ごめんなさい…」



スクールアイドル、迷宮に散る…







雄介「ことり…走ってたけど…」


ユー子「大丈夫…なんか?」


回路中ではメールを受け取れない仕様になっているので、彼らはことりの安否を知らない…




雄介「ことりが逃げた方と逆の方に…ってアレ!?」


ユー子「どしたん!?」



雄介「あっち!」ダッ






水槽「……」


.ㅤㅤㅤ.「……」



雄介「やっと見つけた…!」


ユー子「これで…最後か!?」





.ㅤㅤㅤ.



これで、全てさ…!




ユー子「これで…みんな助けられるんか!?」


雄介「それじゃ、帰らないと…お?」






ポータル「」




雄介「随分都合がいいな…戻るか」


ユー子「そうやな、早くここ出たいわ…」





###################################





ユー子「はぁ…やっと出れた」


雄介「お疲れ様、ユー子」



雄介「そうだ、4階に何かあるらしい、行ってみて」


ユー子「4階な?わか…4階?この学校3階建てなのに?」


雄介「あっいや、屋上だ、とりあえず」


ユー子「わ…分かったで…!」ダッ


雄介「後は任せたよ」






雄介「…あの、多分屋上…で合ってるよな?開けられなかったやつ」



ミッションの最初の方に雄介が触れた扉のこと…で正解だ





ユー子「トオル、るん、ナギ、今行くで…!」



2:41[¥1,167,800]
rust mission クリア…!



Next…ドラマパート

2:41[¥1,167,800]
ハンター3体vs逃走者残り3名
各務原なでしこ/宮野/雄介

Re: 逃走中3rd. .rust school. ( No.111 )
日時: 2019/09/13 22:17
名前: konakun. ◆JmugMwQdvQ (ID: e4Mlzqwp)


ドラマパート



ダッ

ユー子「トオル、るん、ナギ、今行くで…!」




助ける材料を全て見つけたユー子、彼女の向かう先は…






ユー子「屋上に…何があると言うんや…!?」



雄介の指し示した屋上、もとい4階…





ユー子「着いたで…!」


ユー子「もうすぐ…助けるからな…!」




先へ。



スッ


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ユー子「……っ」




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『rust』




ユー子「………」



ガチャッ
























??「………」



ユー子「え……だ、誰…?」




そこに立ち尽くすは、目に赤いイレズミが入った謎の…男性?…


イレズミ「……」






ユー子「あれ…なんか持っ……!?!?」



ユー子の左手に鉄パイプが収まっていたのは、完全なる無意識の間らしい…




イレズミ「……」



ユー子「(殴れって…!?いや…できへんって…!)」






ユー子「そや、話し合ったら分かるはずや…」



そう言いながらその…謎の人に歩み寄る…




イレズミ「……」



その肝心の彼は、微動だにしないが…





ユー子「あのー、すみません…」



イレズミ「……」



ユー子「るんとトオルと…いや、他にも生徒を見ませんでしたか?」



イレズミ「……」





ユー子「(返事してくれへん…)」




イレズミ「……」


何も発さない、ただ、佇むのみである…




ポンポン

ユー子「あのー、大丈夫ですかー?」



イレズミ「……」



ユー子「すみませーん、返事してくださーい!」






イレズミ「……」




ユー子「(駄目や…会話できひん…)」



ユー子「となったら…」








鉄パイプ「」




ユー子「いや…本当にこれしかないんか…?」


良心は…まだ生きている




ユー子「でも…話しかけても叩いても何も言わへんし…」




イレズミ「……」



動じる素振りも無い。




ユー子「もう…」








スッ

ユー子「本当にごめんなさい、みんなを助けるためなんや…」



左手に持つ物を、振り上げ…




イレズミ「……」



ユー子「本当は嫌なんや…でも、でも…」



覚悟を。



イレズミ「……」









ユー子「ええい!」ブンッ







バッ
イレズミ「……!」サッ



ユー子「えっ!?」













ゴスッ

































ユー子「……はっ!?」




ユー子「ここは…保健室?」



ユー子「じゃあ…今のは、夢?あの人は…?」







??「よっ、ユー子」


??「やっと起きたね」


??「おはよー、いや、こんばんは?」



ユー子「みんな!?どうしてここに!?」



ナギ「どうしても何も、お前急にぶっ倒れたんだぞ?」


トオル「だから3人で保健室まで運んだの」


るん「やっぱ人を運ぶのって大変だね~」




ユー子「み、みんな…」



ユー子「ホンマにありがと~!!。・゚゚ ''゜(*/□\*) ''゜゚゚・。」



ナギ「うわわ、どうした!泣くほどか!?」


ユー子「だってナギ、変な人に鉄パイプで殴られたと思ってたもん〜!(泣」


ナギ「えっ何それ怖っ!?夢!?いや夢でもなんかヤダわ!」


ユー子「トオルもなんか変なのにやられててな〜!(泣」


トオル「変なの!?変なのって何!?」


るん「私は?私はどうなったの?」




ユー子「とにかくみんな無事で良かったわ〜!(泣」


ナギ「ああ、そうだな」


トオル「じゃあ、ユー子も起きたしそろそろ帰ろうか?」


るん「そうしよう!」


ユー子「そうだね、うちも早く布団で寝たいわ〜」


\わいのわいの/




こうして、4人の不思議な学校探索は終わった…






帰りの電車にて





トオル「じゃあね、ユー子」


るん「ばいばーい!」




ユー子「そんじゃ、また今度な〜」




車掌「マモナクハッシャシマス、ゴチュウイクダサイ」


→←


⊂('ω'⊂ )))Σ≡GO!!




ユー子「(ほんまに今日は色々あったなぁ…)」


ユー子「(夢なんだけど、なんかもっと、実際に体験したような、不思議な感覚…)」


ユー子「(もう怖いのは勘弁だけど、これからもずっと、皆で仲良く過ごしたいなぁ…)」



ユー子「(みんな、私のためにわざわざありがとうな…)」












ユー子「…あれ?」




ユー子「そういえば、忘れ物取ってきて…ない」





\うわぁぁぁぁぁぁん!/





.rust school.

おしまい。











だが本編はまだ終わっていない…




2:40[¥1,168,000]

残り100分から始まった本ゲームも、残すはわずかに160秒…!


ここまで生き延びてきた3人の逃走者が…





ハンターA「……」


ハンターB「……」


ハンターC「……」



120万か、0かの大勝負に挑む…!





なでしこ「リンちゃんの為にも、絶対逃げ切るよ!」



宮野「師匠!見ててくださいね!」



雄介「何回も惜しい所で捕まったことあるからなぁ…気をつけないと」




果たして、この中から賞金120万円を掴む者は現れるのか…!?



次回……終 幕 ッ ! !


2:26[¥1,170,800]
ハンター3体vs逃走者残り3名
各務原なでしこ/宮野/雄介



※次回は本編ほか、あとがき等色々書かなければいけないのでいつもの調子より遅れる可能性が高いっす。ご了承を。

Re: 逃走中3rd. .rust school. ( No.112 )
日時: 2019/09/21 22:04
名前: konakun. ◆JmugMwQdvQ (ID: e4Mlzqwp)

2:26[¥1,171,000]


なでしこ「リンちゃんの為にも、絶対逃げ切るよ!」



宮野「師匠!見ててくださいね!」



雄介「何回も惜しい所で捕まったことあるからなぁ…気をつけないと」



23名で始まったこの逃走中、その最終局面に対峙するはこの3人!




ハンターA「……」


ハンターB「……」


ハンターC「……」



対するハンターも、同数だ…!






雄介「これ外出た方いいのか?どうなんだ?」



先程のミッションクリアにより、封鎖が解除されたので校舎外へ出ることが可能となっているが…?




雄介「いや、校舎は校舎で危ないんだよな…となれば…行くか、外」



さて、この作戦は吉と出るか…?






宮野「もうすぐ、師匠の意思を継ぐことができます…!」



早々に確保された田中の為にも、逃走成功を目指す!



宮野「120万円持ち帰ったら、師匠どう反応してくれるんでしょうか~」



夢見る乙女…








ハンターA「……」

いや夢見るのはいいんだけど…ね?



宮野「師匠にいっぱい褒めてもらっt…あっ!」





ハンターA「……!」
TARGET[MIYANO]


夢を壊されたくなければ、逃げろ…!



宮野「こんな所で捕まるわけにはいきませんよ!」ダッ


ハンターA「!……」



体は小さくても大きい心がそこにある!







雄介「あれ…宮野じゃん」


してそれを遠くから眺める作者。



雄介「走ってる、ってことは追われてるよなアレ…離れないと」タッ



小走りで別の棟へ避ける…




宮野「来ないでください~!」



ハンターA「!……」
TARGET[MIYANO]











ハンターA「……?」
TARGET[───]


宮野、土壇場でハンターを撒いた…!




雄介「メール来ない、ってことは撒いたのか…すごいな」



危機管理はしっかりこなす…







雄介「…ッ足音…!?」



ハンターA「!……」
TARGET[YUSUKE]


が、ここらで若干綻びが見えた…!?




雄介「やべっ!」



ハンターA「!……」
LOCKON[YUSUKE]


雄介「おいマジか…!」ポンッ!




1:40[¥1,180,000]
雄介 確保
残り2名





雄介「油断した…こんなミスで終わりとかないわ…!」



一瞬の気の緩みが、逃走中では破滅に直結する…





♪~♪~(メール)


ゆうき「うわ、メール来たよ…」


アル「誰か捕まったのね…」




ゆうき「あー、雄介さん確保…!」



一同「えぇ━(*´・д・)━!!!」



骨眼鏡「今回は作者全滅か…」


ヤード「ベテランでもやっぱ厳しいのかー…!」



キャリアの長さが結果に直結するわけではないのだよ…






宮野「そんな!雄介さん…!」



ほんの数分前にいた仲間が2人も減っているという事実…!




宮野「も、もう耐えられないです…自首しちゃいたいです…!」



いやいやするのかよ…?

とか一瞬思うだろうが、この切実さは実際体験しないと分からないんだろうなぁ…



宮野「怖いです…!誰か助けてください…!」








\やぁ/
ハンターB「……!」
TARGET[MIYANO]


宮野「やっ何で!?何でですかぁ!?」



現実は非情である←



ハンターB「!……」


宮野「電話!電話はどこですかー!?」



ハンターB「!……」
LOCKON[MIYANO]


宮野「ギブ!ギブですーー!」ポンッ!





1:15[¥1,185,000]
宮野 確保
残り1名





宮野「はぅぅ…師匠ごめんなさい…」



もうちょい頑張ればきっと褒められてくれただろうに…





♪~♪~(メール)

なでしこ「えっ!?もう私、1人なの!?」




田中「宮野、よく頑張った…」


ぼっち「宮野さんも確保されちゃったの…」



小夢「ということは、今いるのは…なでしこちゃんだ!」


リン「なでしこまだ逃げてるのか…凄いな」


1:00[¥1,196,400]
双葉「ってあと1分じゃん!いけるんじゃない!?」


チノ「そうですね、なでしこさんが無事に逃げ切れるように応援しましょう」




一同「「「おーー!」」」




リン「…なでしこ、頑張れ」







なでしこ「大丈夫大丈夫…頑張れ、私」



自分へのおまじないをかけるなでしこ…




ハンターA「……」


ハンターB「……」


ハンターC「……」



そんな彼女を嘲笑うかのように追い詰めんとする3体の影…




そんなこんなで…



なでしこ「あっち…いない、あと20秒!」



0:19[¥1,196,200]

まじないのお陰か、中々ハンターとのエンカウントが発生しない…








ハンターC「……」


でもその効果とて万全とは言い切れないのよね…




なでしこ「あっ、向こうだ!気をつけて…」|)彡 サッ



ハンターC「……」
TARGET[───]



今回のお祈り効果は…






















ハンターC「……」



充分だ…!



なでしこ「よし、大丈夫…だよね?」










ハンターB「……!」
TARGET[KAGAMIHARA]

と思ったけどちょっと足りてませんでしたーー!!



なでしこ「わぁっ!?ちょっと待ってー!」ダッ




0:10[¥1,198,000]

牢獄一同「10!9!8!」



ハンターB「!……」


なでしこ「やだー来ないでー!わっ!?」ドタッ




あっ…(察し)



ハンターB「!……」
LOCKON[KAGAMIHARA]


なでしこ「あー!やめてー、やめてーー!!」










ハンターB「……!」ドタッ


─=≡Σ_( _#)´ω`)_ズサァー




0:03[¥1,199,400]

牢獄「3!2!1!」


0:02[¥1,199,600]

ハンターB「!?……」


0:01[¥1,199,800]

なでしこ「……あれ?」








00:00[¥1,200,000]

牢獄「「「いえーーい!!」」」




ハンターB「」ピタッ




ハンターA「」


ハンターC「」





なでしこ「えっ、あ…えっと…」





各務原なでしこ 逃走成功
120万円獲得!





なでしこ「…逃げ、切ったんだよ…ね?」


スタッフ「…はい」



なでしこ「本当!?やったよぉぉぉ!!」パァァァァ





………



一同「なでしこちゃんおかえりー!」



かおす「あばば…なでしこさん、感激ですっ!」


双葉「なでしこちゃんホントすごいねぇ!」


なでしこ「えへへ、ありがとー」




リン「お疲れ、なでしこ」


なでしこ「うん!リンちゃん、頑張ったよ!」ギュッ


リン「ちょ、痛っ…!鉄格子!」


なでしこ「あっ、ごめんごめん!嬉しかったから…つい」




ラフィエル「ガヴちゃんもおめでとうございます」


ガヴリール「ああ、そうだな、だが隣でもっと多い額手に入れてる人のは悔しいな」


骨眼鏡「じゃあ、次回出る時は逃げ切り目指す?」



ガヴリール「やだ!」



リン「おい」


ラフィエル「(ブレない所も好きですよ、うふふ)」




雄介「それじゃあ、残すは〆だな」



なでしこ「これ…取っていいんだよね?」


ゆうき「ああ、なでしこのもんだろ」


なでしこ「うん…!」



カカゲッ


なでしこ「120万円、取ったよー!」


ガヴリール「76万、取りましたー(棒)」



一同「「「\ワァァァァァ!!!/」」」(・ω・ノノ゛☆パチパチ



─────────────────────



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→YES
・NO




konakun.「…ふぅ」


窓付き「…お疲れ様です」



konakun.「ほんまお疲れ様だよーもう」


konakun.「自分で考えたストーリーが既にアレだったし←」


窓付き「……(汗」



konakun.「次回も頑張ります!またいつでも来てくださいね!…なんちて、次もついててや」



窓付き「……?、はい」


konakun.「(恥ずッ)」



[CAST]
【逃走者】
アリス・カータレット/小田切双葉/織原ひめみ/各務原なでしこ/影朗/香風智乃/恋塚小夢/志摩リン/白羽=ラフィエル=エインズワース/田中/天真=ガヴリール=ホワイト/一里ぼっち/ファフニール/骨眼鏡/本庄アル/南ことり/宮野/メイザ・エンダスト/萌田薫子/ヤード/ゆうき/雄介/4号(作者敬称略)
【ドラマパート】
一井透/天王寺渚/西由宇子/百木るん
【運営サイド】
konakun./窓付き
【リスペクト作品】
黒田bb氏「Aチャンネル」/lol氏「.flow」
【スペシャルサンクス】
逃走中作者一同/読者一同


逃走中3rd. .rust school. fin.

and 逃走中4th coming soon…


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