二次創作小説(新・総合)
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- 仮面ライダースターレイ
- 日時: 2017/12/26 18:38
- 名前: いちごの魔女 (ID: nkrYcvPM)
二次創作の映像が過去ログになるので、予め建てておきました。
本当に書けなくなったら困りますもんね…
まあとりあえず、何卒よろしくお願いします。
アテンション
・オリジナル仮面ライダーがドッペルとか変な力を使います
・荒らしと誹謗中傷は違反行為だよ!
・なんかシンフォギアだのモンスターハンターだのそんな感じっぽいです
・作者はつばさ文庫を参考にして書いてます
これらを理解いただけた方のみごゆっくりどうぞ
- Re: 仮面ライダースターレイ ( No.18 )
- 日時: 2017/11/15 18:17
- 名前: いちごの魔女 (ID: /YdTLzNI)
なんか最新のやつ最後まで見れなくなってる
(T_T)
- Re: 仮面ライダースターレイ ( No.19 )
- 日時: 2017/12/14 18:05
- 名前: いちごの魔女 (ID: nkrYcvPM)
後から出るキャラ・最新版
東郷奇月
16歳。仲間を殺した人物に敵を討つためにライゼクス・ハンターと契約した。
カツミ・プロビデンス・フォルテ
15歳。スカイを兄上と呼んでいる謎の少女
- Re: 仮面ライダースターレイ ( No.20 )
- 日時: 2017/11/19 13:46
- 名前: いちごの魔女 (ID: nkrYcvPM)
あ!なおってる!
よかった~
- Re: 仮面ライダースターレイ ( No.21 )
- 日時: 2017/12/13 16:55
- 名前: いちごの魔女 (ID: nkrYcvPM)
>>16の続き
来士「これは…!?」
スカイ「君の願いに答えた証拠。君はこれでリオレウスの戦士に変身できる」
来士「リオレウスって、あの火竜か?」
リオレウスとはモンスターハンターという世界に登場する空の王と呼ばれるモンスターだ。
スカイ「どうする?このままディケイドを倒すか、家に戻るか」
来士は今の状況を確認し、答えた。
来士「あー、俺頼まれてるから戻ることにするわ」
スカイ「じゃあ、明日で決まりだね」
来士「おう、じゃあな!」
来士はスカイと別れ、スマイル児童施設に向かった。
夜…
来士(なんかスカイが来てから色々変なことが起きるようになったな…)
確かにそうだ。スカイが学校に来て以来、分からないことが起きた。
変な怪物は出るし、スカイは変身して戦うし、仮面ライダーは出る…。
あまりにも日常が変わり過ぎてる。
来士(でも明日も休日だし、やってやるか!)
そう心で決意し、来士は眠りについた。
翌日。来士はスカイとの待ち合わせの場所に着いた。
スカイ「来たか…」
来士「おう!ディケイドって世界の破壊者だし、助っ人にやってきたぜ!」
自信満々に言う来士。すると、二人の前に青年が近づいてきた。
門矢「こんなところで会うとはな」
門矢士だった。
スカイ「ディケイド、君は僕たちには勝てない」
来士「そうだそうだ!だってこっちには俺がいるからな!」
門矢「なるほど…スカイと契約したのか。だったら止めるべきだな」
と、門矢はバックルを腰にあて、カードを取り出すと…
門矢「変身!」
『カメンライド!ディケイド!』
仮面ライダーディケイドに変身した。
スカイ「いくよ、来士」
来士「ああ!」
二人は胸からソウルハートを出し、手をかざした。
スカイは銀翼の戦士に、来士は紅い鎧の戦士に変わった。
来士「すげぇ、これが願いの力…!よし、俺はリオレウス・ハンターだ!!」
バルファルク「はいはい、カッコつけないの」
リオレウス「えへへ、分かってるって!」
ディケイド「さあかかってこい。どちらでもいいぜ」
リオレウス「じゃあこっちからだ!!」
リオレウス・ハンターはダッシュし、ディケイドにパンチを放つ。
リオレウス「おらよっ!!」
パンチはディケイドに命中した。
リオレウス「おお、すげぇ…体に力が溢れる…!!」
ディケイド「いった…これがリオレウスのハンターの力ってものか」
バルファルク「いくよ」
今度はバルファルク・ハンターがディケイドに掌から光弾を放った。
しかしディケイドは見切ったかのようにかわす。
来士「おしい!」
ディケイド「お前らの力、見せてもらうぞ!」
- Re: 仮面ライダースターレイ ( No.22 )
- 日時: 2017/12/13 16:56
- 名前: いちごの魔女 (ID: nkrYcvPM)
そう言って、ディケイドは別のカードを取り出した。
バルファルク「なるほど、フォームチェンジか」
別の話。
スマイル児童施設に一人の少女が立っていた。
「ここに、来士って人が…」
黒髪のミディアムヘアの可愛いらしい顔の少女だが割と胸は大きい。
その隣にはウサギのような精霊が浮いている。
「きっと、来士くんはあの子を知ってるはずだよ!」
「うん、彼はいつか…仮面ライダーに…」
話はバトルに戻して…
2対1の戦士たちの火花が飛び交う。
あるいは紅い炎を燃え上げ、あるいは姿を変え、特徴を活かした戦い方をし、あるいは閃光の刃を振るう姿を見せる。
リオレウス「すげぇ手強いな…ディケイドってやつは」
バルファルク「当然。幾多の世界を旅したからね」
ディケイド「なかなかやるな。だがもう終わりだ」
バルファルク「どうかな…」
と、バルファルク・ハンターは白い光の刀を振るおうとした。
ディケイド「さて、あれを使いますか。
エレウス様の力を…!」
ディケイドが手をかざしたその瞬間…!
バルファルク「うっ…!?」
突然彼に激しい頭痛が襲った。
リオレウス「おい、どうした!?」
バルファルク「か、過去が…頭に…!」
リオレウス「おい!しっかりしろ!
…お前何しやがった!!」
強く言い放つリオレウス・ハンターに対し、ディケイドはこう答える。
ディケイド「あいつの記憶を蘇らせてるだけだ。安心しろ、痛いことは…」
リオレウス「はぁ!?ふざけんなよ!!
こいつの記憶を蘇ったことってことは、俺のこと忘れるってもんだろ!?」
ディケイド「いや、今のことも覚えてるようにしてるから心配するな」
バルファルク「ぼ、僕は……」
バルファルク・ハンターは過去の記憶が浮かび上がる。
しかし…
バルファルク(駄目だ…過去に戻ってはいけない…!
僕は決めたんだ、過去の自分には二度と…!!)
それを必死に耐え、思い出そうとしない。
リオレウス「この野郎…!
くらえ!!」
リオレウス・ハンターは炎の玉を放った。
ディケイド「うわっ!」
炎の玉はディケイドに命中し、バルファルク・ハンターはやっと苦しみから解放された。
バルファルク「あ、ありがとう…」
リオレウス「お互い様だろ?」
ディケイド「…リオレウス・ハンターだったか?」
リオレウス「おう!そうだ!!」
ディケイド「今のお前は未熟なハンターだ」
リオレウス「…は?」
ディケイド「負の感情が溜まってないハンターは完璧なアビスドールじゃない。覚えとけ」
と、ディケイドは去っていった。
空は夕焼け色に染まり、二人は染まった色の道を歩いていた。
来士「なあ、俺って未熟か?」
スカイ「そうだね…汚れが溜まってないから未熟だね」
と、スカイは厳しいことをさらっと言う。
来士「お前、厳しいこと言うな…」
スカイ「ハンターは汚れが溜まってないと完全じゃないから、当たり前さ」
来士「マジか…」
その頃…
「仮面ライダーがここに来てから、ハンターの活躍も増えました」
「俺にも暴れさせろってんだろ…ったく」
「僕たちは後でいいゾウ」
「星堂スカイ…君は仮面ライダーにはなってはいけない…なぜなら…」