グルミンの宝物 作者/DS

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この話は、グルミンを主人公として書きます。
(にたような点がありますが、ご了承下さい。)
この物語は、人物(人)は実名ではありません。
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登場人物
*+。☆*+。☆村に住んでいる住人*+。☆*+*
☆グルミン あたい系
<幼いときからこの村にすんでいる。>
☆ペンタ おいら系
<グルミンの一番の親友。>
☆パッチ
<ジンペイと幼馴染み>
☆仁美 うち系
<グルミンの友達。>
☆しずく うち系
<どうぶつ村からやってきた。>
☆空 うち系
<フレンド村からやってきた。>
☆良平
<何となく引っ越してきた。>
このようなキャラクターで、進めていきたいと思います!
グ:こんにちは、あたいはグルミン。
幼いときから、この村にすんでいるの。
お父さんとお母さんは、熊村に住んでいるの。
え?何であたいだけここにいるのかって?それはね・・・
プロローグ
そう、あの子が来なかったら、あたい、外の世界を知らないまま、ずっとこの村に住んでいたと思う。
グ:おはよう!お父ちゃん、お母ちゃん。
グ父:グルミン、もう年頃なんだから、『お父さん、お母さん』といったらどうだね?
グ母:話は変わるけど、今日確か新しい住民が増えるらしいわよ。
グ:え!やった~!
グ母:そうそう、何でこの村が熊村なのか知ってる?
グ:ちゃ~んと知ってるよ!あたいの祖先がクマだからでしょ?
グ母:そうよ。だから、熊村なのよ。このことは、新しく引っ越してきたコにも教えてね。
グ:はあ~ィ!
グ母:あっ来たようね。友達になれると良いわね。
グ:うん!
引っ越してきたこの顔には、とてもビックリした。
何故なら、そのこはクマではなく、ペンギンだったから。
村のみんなの顔は、ペンギンを見たのは初めてだったので、すごく驚いていた。
ぺ父:あれ?引っ越し先、間違えたのかなあ?
ぺ母:え?でもここで合ってるわよ?熊村。でもまさか、本当にクマだとは思わなかったわ!
ペンギンの家族(父母)が、話をしているときに、ペンギンの子供があたいに近づいてきた。
ぺ:よお!おいらはペンタ。お前は?
グ:(お前!カチン)あっあたいはグルミン。よろしく!
ぺ:ふ~んじゃあ『グミ』っか・・・
グ:ぐっグミ!
ぺ:早速だが、この村を出ないか?
グ:(あたいの話をムシ!)でっでも何で急に?
ぺ:おいら、誰かと旅をするか、村を作ってみたいんだ。
グ:あっあたいは駄目だよ!だってお父ちゃんとお母ちゃんがなんて言うのか・・・
ぺ:大丈夫だって!あっ思い出した!もう村の予約(?)は、取ってあるから、いっしょに来いよ!
この言葉から村を出て、いっしょにその村に住むことになった。

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