小説図書館

超能力者が活躍する世界で、主人公たちが仲間を集って全中という能力者の大会に出ます。大阪編と東京編が同時進行します。勇気と決意と成長の話。二つの章は徐々に交錯します。大阪編の校内予選決着、現在東京編で、何やら不穏な気配が・・・後、キャラクター募集してます

「待ちわびていたよ。キミ、私の恋人になりたまえ」え？　なんですか？　恋人になりたまえ？　そうですかそうですか。ちょうどしすたーこんぷれっくすのぼくが、お姉ちゃん卒業するにはいいかもですね。　　文芸部所属国語苦手なクラアが送る自称文学的小説。どうぞ、楽しめればいいな～

遊びの仕方は、八百万。考え次第で、いつもの日常が退屈のない非日常にひっくり返る。平凡な大学生――二ノ内彰と彼の友人たちが駆け抜ける、いつかは失う楽しい非日常。その一部を切り取った物語をご覧ください。どうぞ、ごゆるりと。

目が覚めると，そこは，空の世界だった。 主人公キサキは，記憶も何もなく，絶望を感じる。だが，リィたちが支えてくれ，絶望から立ち直り，希望を見るようになる。 空の世界の不思議な物語。

独立を目指す王国での二人の主人公のお話です。 まだ物語は始まったばかりですが、これからどんどこやっていきます。 読む人によっては読みにくい、改行の少ない文章ですが、それが僕の書き方なので、なにとぞ見守っていてもらえればと思います。

その子供は禁忌の子。自分の国からも嫌悪される、汚らわしい、汚らわしい、禁忌の子。そんな子が世界を救う？禁忌の茶の髪、腹の黒く禍々しい印、謎の記憶――。「俺は、おれは、このなかまのかばねをどうやって背負う？」参照１１００突破、第五十四話更新！

はるか昔の大戦争によって、砂漠に覆われてしまった世界。考古学者のジア・ナムは『砂の生まれた国』ことアフマドーラ大帝国跡について調査すべくそこに向かう。そして、滅びた国で、一人の幽霊の少女に出会う。これは、過去と現在を交差する、少しだけ切ない物語。

主人公リズは本が大好きな女の子。しかしリズにはどうしても納得できない結末の本があった。その結末とは登場人物の”誰か”が”誰か”に殺されてしまうのだ。「私がこの本の世界に行けたら……」そんなリズが迷い込んだ本の中の物語。

《カンテラの魔法使い》という異名を持つ主人公、夜道無為。彼は《灯し屋》で、人のココロを暖めるのが仕事だった。《カンテラ》の炎を使い、無為はある《真実》を確かめるために運命は彼を中心に動き始める。

どこかにある《世界の図書館》館長の幸物世界。アンドロイドのソラと、名前の知らない《死神》は《幸せの本》を探し、図書館に毎日のように訪れる。 ―――これは幸せな幸せな物語で暖かい物語。ＳＦをメインにしてファンタジーっぽく書いています。

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