完結小説図書館

<< 小説一覧に戻る

大乱闘スマブラX 亜空の使者 選ばれし勇者
作者: さやこ  (総ページ数: 32ページ)
関連タグ: スマブラX 大乱闘スマッシュブラザーズX オリキャラ主人公 オリジナルキャラ オリキャラ 
 >>「紹介文/目次」の表示ON/OFFはこちらをクリック

10~ 20~ 30~

*13*


第3章2 『落ちてきた、黄色の勇者』


ここは、戦場の砦・・・。

さやこ「ヒカリーノ・・・今の所・・・・・・女の子にナンパしてなきゃあいいけど・・・・・・。」

さやこが、ぶつぶつ独り言を言ってた。

ところが、背後から怪しいレーザーが飛んだ。


(何かを打つ音)


さやこ「痛い!羽に打たれた!」

さやこは、羽根を大きく羽ばたかせながら行った。

しかし、あの前と同じ鉄球が発射してさやこの頭に激突!

さやこ「いたっ!」

マメッチ「あ、危ないですよ!さやこさん!」

四次元ポケットにいたマメッチが注意をした、しかしさやこは宙返りをした。四次元ポケットの中にいたマメッチが落ちる。

マメッチ「うわー!」

(尻餅をつく音)

マメッチ「ひどいです!さやこさん!」

さやこ「ごめんなさい、マメッチさん!後で誰かと来るように!」

マメッチ「ああ!さやこさん・・・。」

さやこの姿は、もう見えなかった。

マメッチ「あーあ、僕だけになっちゃいました・・・。早く何とかしなくちゃ・・・。ん・・・?」

お城の近くには、亜空爆弾があったのに気がついたマメッチ。

マメッチ「あ、亜空爆弾です!」

3,2,1,0,(爆発音)

マメッチ「は、早く逃げましょう!」

マメッチは、クッパになっても足の速さは変わらなかった。

マメッチ「あの城ににげましょう!それっ!」

マメッチが、城に入ると?

?(男)「こら!勝手に城に乗るな!」

よく見ると、青い髪の男がいました。

マメッチ「す、すみません!」

?(男)「あれ?何でクッパがいるの?」

男は、マメッチを見ました。

マメッチ「ち、違います!顔を見てください顔を!」

男は顔を見ると・・・。

?(男)「あれ?マメッチじゃないか?」

マメッチ「どうして、僕の名前を知ってるんですか?」

どうやら、彼はマルスでした。

マルス「僕は、マルス。さやこから聞いたの。」

マメッチ「マルスさん?さやこさんは、すごいです。あー!後ろ、後ろ!」

マルスは、また外の方を見ると?

マルス「ん?あれは!」

プリムが、お城に近づいてきた。

エイン「プリムたち、あの城に潜入だ!」

プリムたち「シャシャシャシャシャ。(了解といってる。)」

マルス「よし、やるしかない!」

そして・・・。

マルス「あれは・・・・・・?」

マメッチ「あれが、亜空爆弾です。」

マルス「亜空爆弾・・・ん?」

(風の音)

(剣の音)

マルス「誰だ!」

メタナイト「私はメタナイトだ。私のハルバードはどこにある!?」

マメッチ「僕は、知りません!!!」

マルス「マメッチに手を出すな!!」

(激しい剣の音)

マルス「ん?」

メタナイト「お!」

(剣の音)

マメッチ「びっくりした・・・・・・。」

メタナイト「どうやら戦ってる暇はないな・・・。」

マルス「そうだな・・・。」

マメッチ「僕を狙っているみたいです・・・。」

メタナイト「よし行くぞ!」

マルス「おう!」

次に来た3人

マメッチ「見つけました!エインシャント卿。」

エイン「ん?」

マルス「とおっ!くっ!」

エインシャント卿はビームを打った。

メタナイト「なかなかす早いな・・・。」

エイン「フン・・・。」

そのとき、エインシャント卿の後ろから剣が現れ・・・。

?(男)「天・空!」

男は、天空を放った。

エイン「うわあー!」

亜空爆弾は、粉々だった。

天空を放った男、彼はアイク。

アイク「俺はアイクだ!行くぞ!」

2人「おう!」

先まで行く4人。

しかし、崖の所で逃げられた。

マメッチ「逃げられました・・・。」

アイク「しかし、エインシャント卿は何する気だ?」

マメッチ「僕にも、分かりません。」



マメッチは、アイク、マルス、メタナイトの3剣士と友に行くことになった。これから、どうしたらいいでしょう?

第3章3へ続く・・・。

12 < 13 > 14