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第3章2 『落ちてきた、黄色の勇者』
ここは、戦場の砦・・・。
さやこ「ヒカリーノ・・・今の所・・・・・・女の子にナンパしてなきゃあいいけど・・・・・・。」
さやこが、ぶつぶつ独り言を言ってた。
ところが、背後から怪しいレーザーが飛んだ。
(何かを打つ音)
さやこ「痛い!羽に打たれた!」
さやこは、羽根を大きく羽ばたかせながら行った。
しかし、あの前と同じ鉄球が発射してさやこの頭に激突!
さやこ「いたっ!」
マメッチ「あ、危ないですよ!さやこさん!」
四次元ポケットにいたマメッチが注意をした、しかしさやこは宙返りをした。四次元ポケットの中にいたマメッチが落ちる。
マメッチ「うわー!」
(尻餅をつく音)
マメッチ「ひどいです!さやこさん!」
さやこ「ごめんなさい、マメッチさん!後で誰かと来るように!」
マメッチ「ああ!さやこさん・・・。」
さやこの姿は、もう見えなかった。
マメッチ「あーあ、僕だけになっちゃいました・・・。早く何とかしなくちゃ・・・。ん・・・?」
お城の近くには、亜空爆弾があったのに気がついたマメッチ。
マメッチ「あ、亜空爆弾です!」
3,2,1,0,(爆発音)
マメッチ「は、早く逃げましょう!」
マメッチは、クッパになっても足の速さは変わらなかった。
マメッチ「あの城ににげましょう!それっ!」
マメッチが、城に入ると?
?(男)「こら!勝手に城に乗るな!」
よく見ると、青い髪の男がいました。
マメッチ「す、すみません!」
?(男)「あれ?何でクッパがいるの?」
男は、マメッチを見ました。
マメッチ「ち、違います!顔を見てください顔を!」
男は顔を見ると・・・。
?(男)「あれ?マメッチじゃないか?」
マメッチ「どうして、僕の名前を知ってるんですか?」
どうやら、彼はマルスでした。
マルス「僕は、マルス。さやこから聞いたの。」
マメッチ「マルスさん?さやこさんは、すごいです。あー!後ろ、後ろ!」
マルスは、また外の方を見ると?
マルス「ん?あれは!」
プリムが、お城に近づいてきた。
エイン「プリムたち、あの城に潜入だ!」
プリムたち「シャシャシャシャシャ。(了解といってる。)」
マルス「よし、やるしかない!」
そして・・・。
マルス「あれは・・・・・・?」
マメッチ「あれが、亜空爆弾です。」
マルス「亜空爆弾・・・ん?」
(風の音)
(剣の音)
マルス「誰だ!」
メタナイト「私はメタナイトだ。私のハルバードはどこにある!?」
マメッチ「僕は、知りません!!!」
マルス「マメッチに手を出すな!!」
(激しい剣の音)
マルス「ん?」
メタナイト「お!」
(剣の音)
マメッチ「びっくりした・・・・・・。」
メタナイト「どうやら戦ってる暇はないな・・・。」
マルス「そうだな・・・。」
マメッチ「僕を狙っているみたいです・・・。」
メタナイト「よし行くぞ!」
マルス「おう!」
次に来た3人
マメッチ「見つけました!エインシャント卿。」
エイン「ん?」
マルス「とおっ!くっ!」
エインシャント卿はビームを打った。
メタナイト「なかなかす早いな・・・。」
エイン「フン・・・。」
そのとき、エインシャント卿の後ろから剣が現れ・・・。
?(男)「天・空!」
男は、天空を放った。
エイン「うわあー!」
亜空爆弾は、粉々だった。
天空を放った男、彼はアイク。
アイク「俺はアイクだ!行くぞ!」
2人「おう!」
先まで行く4人。
しかし、崖の所で逃げられた。
マメッチ「逃げられました・・・。」
アイク「しかし、エインシャント卿は何する気だ?」
マメッチ「僕にも、分かりません。」
マメッチは、アイク、マルス、メタナイトの3剣士と友に行くことになった。これから、どうしたらいいでしょう?
第3章3へ続く・・・。