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第3章3 『緑色の2人の勇者』
さて、森の途中・・・。
(足音)
ルイージ「だっは・・・。来い!ううっ・・・。」
ワルド「?」
ルイージ「わあ!ふう・・・。」
ワルド「?」
ルイージ「いっ、誰だ!」
?(男)「そこは邪魔だ、ぞい!」
ルイージ「マリオ!」
ルイージは、フィギュア化にしてしまいました。
?(男)「フン!」
どうやら、彼の正体はデデデ
デデデ「新しいフィギュアだぞい!お!こっちに来るぞい。」
ワリオ「おなじみのワリオ様だ。」
ヒカーロ「もちろん!俺、ヒカーロ様もいるぜ!おや?これ、ルイージなようですぜ!」
ワリオ「お!いいやつだぜ!へっ!」
(大きな足音)
ワリオ「ヘッヘッヘ・・・わあ!な、なんだ!」
デデデ「こいつらはもらっておくぜ!ワルドディ、行くぞ!」
(大きな足音)
ワリオ&ヒカーロ「いたた・・・。あ!こら!ドロボー!」
あーあ、行っちゃった・・・。
さて、森の中・・・。
緑の服、帽子を被った青年がゆっくりと剣に近づく・・・。
?(男)「これが、マスターソード!・・・よいしょっと・・・。」
その剣を選ばれた者の名は、リンク 剣の先は太陽の光で光る。
リンクがマスターソードを入手したあと森の奥にある、まちへと目指していた。
きり株の上でぐっすりと眠っていた恐竜がいた。
?(男)「フルーツ、もぐもぐ・・・。」
チャット「誰かいますよ、リンクさん。」
リンク「無視だ!無視、無視!」
それを気づいた恐竜の名はヨッシー 目覚めた後だった。
リンクの頭上には巨大な影が映っていた。
リンク「ん?なんだ?」
プリム「シャシャシャシャシャ。」
リンク「なんだ!こいつ!?」
ヨッシー「あん?僕も、手伝ってあげようか?」
リンク「ありがとうヨッシー。」
戦艦ハルバードの後を追うが、二人より速く去って行った。
リンク「遅かったか・・・。」
ヨッシー「違う道へ行きましょう。」
リンク「その方がいい、行こう。」
ヨッシー「ヨッシー!」
ヨッシーと、リンクは、ハルバードを追いかけることにした。
道のりは、まだまだ長く続いていました。
ばらばらになった、さやこ、ヒカリーノ、マメッチ、エッド、ファニーは、それぞれのキャラで行動することになった。
再開には、きっとあえるはず・・・・・・。
第4章に続く・・・。