完結小説図書館

<< 小説一覧に戻る

大乱闘スマブラX 亜空の使者 選ばれし勇者
作者: さやこ  (総ページ数: 32ページ)
関連タグ: スマブラX 大乱闘スマッシュブラザーズX オリキャラ主人公 オリジナルキャラ オリキャラ 
 >>「紹介文/目次」の表示ON/OFFはこちらをクリック

10~ 20~ 30~

*15*


第4章1 『研究室の黄色い鼠』


ハルバードの中・・・。

?(男)「もぐもぐ・・・う〜ん美味しい!」

ほっといて、研究施設へ・・・。

光がない空間の中で天井の壁が、古さの余り壊れてしまう。

 そっと降りる青いスーツを着た女性の姿があった。

?(女)「潜入完了だ・・・。」

女性の名はゼロスーツサムス

ゼロサム「よし・・・。」

発電機室・・・。

ゼロサム「だれも・・・いない・・・。」

ゼロスーツサムスが近づくと?

ゼロサム「ん?」

一瞬エメラルドグリーンの光が、発動し中には黄色の鼠の姿があるではないか!ちなみに、ポケモンはポケモン語しか話せないので自動通訳します。

?(男)「助けて!!!」

一瞬光が無くなり、中にはピカチュウの姿があったではないか!

ピカチュウ「出して!!!」

ゼロサム「ひ、ひどい・・・、あ!」

またしても光り始めた!

ピカチュウ「助けて!」

ゼロサム「なんだかわからないけど、助けてやる。えい!」

ピカチュウを救出すると、サイレンが!

(サイレン音)

イジ(声)「緊急事態発生!ロボットたちよ!進入者を捕まえろ!」

ピカチュウ「よくも僕、ピカチュウを捕まえたな!許さない!」

しばらくして全滅し、その奥へ進むとパワードスーツが保管していた。

ゼロサム「パワードスーツ・・・!どうしてこんな所に?」

ピカチュウ「敵の罠かも知れない。」

ゼロサム「でも、もう一度着たい!」


ゼロスーツサムスは、パワードスーツをもう一度きたいと思っていました。しかし、ゼルダがなんと・・・!

第4章2に続く・・・。

14 < 15 > 16