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*15*
第4章1 『研究室の黄色い鼠』
ハルバードの中・・・。
?(男)「もぐもぐ・・・う〜ん美味しい!」
ほっといて、研究施設へ・・・。
光がない空間の中で天井の壁が、古さの余り壊れてしまう。
そっと降りる青いスーツを着た女性の姿があった。
?(女)「潜入完了だ・・・。」
女性の名はゼロスーツサムス
ゼロサム「よし・・・。」
発電機室・・・。
ゼロサム「だれも・・・いない・・・。」
ゼロスーツサムスが近づくと?
ゼロサム「ん?」
一瞬エメラルドグリーンの光が、発動し中には黄色の鼠の姿があるではないか!ちなみに、ポケモンはポケモン語しか話せないので自動通訳します。
?(男)「助けて!!!」
一瞬光が無くなり、中にはピカチュウの姿があったではないか!
ピカチュウ「出して!!!」
ゼロサム「ひ、ひどい・・・、あ!」
またしても光り始めた!
ピカチュウ「助けて!」
ゼロサム「なんだかわからないけど、助けてやる。えい!」
ピカチュウを救出すると、サイレンが!
(サイレン音)
イジ(声)「緊急事態発生!ロボットたちよ!進入者を捕まえろ!」
ピカチュウ「よくも僕、ピカチュウを捕まえたな!許さない!」
しばらくして全滅し、その奥へ進むとパワードスーツが保管していた。
ゼロサム「パワードスーツ・・・!どうしてこんな所に?」
ピカチュウ「敵の罠かも知れない。」
ゼロサム「でも、もう一度着たい!」
ゼロスーツサムスは、パワードスーツをもう一度きたいと思っていました。しかし、ゼルダがなんと・・・!
第4章2に続く・・・。
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