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第8章2 『外部でのある事件』
外部に行く途中・・・。
?(男)「よし、誰もいないな。」
シークは辺りを見回し・・・。
ピーチ「ウフッ、後は任せるねシークさん。」
ピーチは喜ぶ。
ヒカ「何か複雑って感じ・・・。」
ヒカリーノはやれやれ顔・・・。
シーク「よし、外に出るぞ。」
ピーチ「風が強いね。」
ヒカ「僕・・・、高いところは苦手なんだ・・・。」
豪風が吹く中、ピーチとシークとヒカリーノは甲番へと向かっていた。
外と中への繰り返しが続く、そして・・・ここはブリッジ。
空中での戦いは、激しかった。
ピーチ「まっ、激しいこと。」
(ぶつかる音)
フォックス「くっ・・・、弱点は・・・、どこだ?あ、あそこだ!」
ヒカリーノたちは端っこにいて・・・。
ヒカリーノはシークにたずねる。
ヒカ「何するんだ、シーク君。」
シーク「まあ、見てなって。」
一心不乱で緑色の弾がレーザー部分を打つ!
ピーチ「きゃあ!」
爆風はピーチに襲い掛かる!
シーク「てめえ〜!」
シークは一瞬に消えた!
フォックス「何!?シーク!?」
(割れる音)
硝子が割れてしまった音の様に緑色の硝子が飛び散った。
その同時に二人は甲番に付着する。
二人はそれぞれ、二人に向かって走る。
フォックス「俺の大事なアーウィンを壊したな!」
シーク「こっちだって、ピーチに怪我させたら大変だったぞ!」
ピーチが止めた。
ピーチ「待って。」
シーク「ん?」
フォックス「何?」
ピーチ「お茶が入りました。」
フォックス「え?」
ヒカ「う〜ん、ピーチのお茶は最高だな。」
シーク「本当だね、ヒカリーノ。」
フォックス「じゃ・・・、一杯いただこう・・・。」
ピーチ「どうぞ、ご自由に。」
ここは、コックピット・・・。
メタナイト「着いたぞ、コックピットだ。」
スネーク「ん?」
スネークが見た物は、黒い人間事 そう、彼らはMrゲーム&ウオッチ
スネーク「うるさい!コノヤロー!」
(ガラスが割れる音)
ヒカ「ん?何の音?」
ゲームウオ「いたたた・・・。」
ヒカ以外「ウ、ウオッチ!?」
甲番の板についたとたん、影虫になり そのうちどんどん巨大化になって行く!
青と赤の顔を持つ戦士、それはデュオンだった!
ヒカリーノは思わず怖がった。
ヒカ「こ、怖いよ〜!」
ルカリオ「あいつはデュオン、一緒に戦うぞ。」
ファルコ「楽しそうじゃない!俺も参加するぜ!」
ピーチ「剣と大砲の機械、これはすごい相手!」
ルカリオ「亜空軍と呼ばれる奴だ気を付けて攻めるしかない。」
スネーク「その様な作戦しかないな!」
ヒカ「僕・・・・・・、応援しています・・・。」
やがて・・・静かになった・・・。
デュオンの姿は影虫となり散り、中央にはG&Wが倒れていた・・・。
フォックス「とどめ!」
ピーチ「待って。」
フォックス「でも、ピーチ・・・。」
ピーチ「この平面ちゃんは、悪用に利用されてただけよ。」
G&Wは辺りを見渡す、ピーチは彼の名前を呼ぶ。
G&Wの体は傷だらけだった・・・。
ピーチ「伏せ!もう・・・、はいどうぞ!ウフフ、気に入った見たい!」
G&Wはピーチのパラソルを気に入ったようだ・・・。
メタナイト「戻ってきたな、私のハルバードよ。」
無事、ヒカリーノたちはみんなの場所へと行く。
残りは、エッドだけ・・・。
第9章に続く・・・。