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――放課後ロックンロール。ヒステリック姉さん再び。
作者: チョコ★ ◆.zuTcWIMPg  (総ページ数: 112ページ)
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覚えてますか、みなさん。
あの恐怖のヒステリック姉さんを。

詳しくは>>84>>87>>88をクリック☆((キモい、☆つけんなbyいるか


 ヒステリック姉さん再び。


「ちょっちょっと!」
私は高井の腕をつかんで引き寄せた。

「何だよ」
「なんでお姉さんいるの?!」
「知らねえよ」
「知らないじゃないわよどうにかしてよ」
「どうにかって・・・・」

「あ〜らぁ」

ヒステリック姉さんが腹の底から恐怖の声を出した。
皆さん、一度このヒステリック姉さんにしゃべらせると口から機関銃のように言葉が出てきます。

みんな逃げて〜〜

「なに、うさぎとくっついてるのかしら。
いつからあなたたちそういう関係なの?私が許さないわよ。
せめてもっとおしとやかな子にしなさいよ。なんなのこのミニスカートは。
短すぎよ。あのね、うさぎ。あなたには・・・」

ほら、やばいです。

「いるか、行こうぜ」
「うんいこいこ」
私は行こうといった相手が変態相原ということにも気が付かずにゆうえんちへはいっていったのでした。

  ☆続く☆((いや、せめてもっと書こうよbyいるか

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