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――放課後ロックンロール。ヒステリック姉さん再び。
作者: チョコ★ ◆.zuTcWIMPg  (総ページ数: 112ページ)
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■第3章■
『ボーカルは私?!』

「え〜〜と?皆さんは楽器・・・何やってるんですか?」
私は重々しくいった。
「俺はね〜!エアギター☆」
「は?!エアじゃだめじゃないですか!!」
思わず怒鳴ってしまった。
「まぁまぁ〜」
なだめ怪人相原が現れた。
LV2 笑う
  叩く
  無視←
いるかは無視した。
だが・・・
「お前は何やるつもり?」
斉藤が言う。
「私ですか?フッフーン♪私はのどが楽器。のどプレイヤー☆」
______ポカーン。。。
「じゃあお前はボーカルだな。」
いつも口を利かない菊池が言った。
「おぉ〜〜!流石菊池!!さえてる〜〜〜〜!!
ボーカルはいるかだぁ〜〜!!いやっほ〜〜!」
だれかが私を持ち上げながら叫んでる。
ハイテンションで。
「うっ・・・うぅ・・・」
私はすぐによっちゃうタイプ。
うぇ〜、、、気持ち悪くなってきた。。。
私は気を失った。

______目が覚めた。
と同時に私は体に不思議な感触を覚えた。
「ん?んん〜〜〜???」
何コレ?!何コレ珍百系だよ、これは〜〜!!
はい、縄でしばられてる状態です。
「あ、起きた。」
なだめ怪人が来た!!
「・・・とりあえず、縄ほどいていただけませんでしょうか?」
「きっつい敬語。ほどく前に。」
なだm((相原 は、縄を自分のほうに引き寄せあっという間に・・・
。。。されました。キス。
どのような状態でかというと・・・
皆様のご想像に任せます。
「お取り込み中すいませ、、、ん!!」
__ボコっ
鈍い音が響く。
「高井?!」
「うん。生まれたときから。」
高井はそういいながらロープを解いてくれた。

     ☆続く☆・・・といいけど(笑)
  
   

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