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作者: チョコ★ ◆.zuTcWIMPg (総ページ数: 112ページ)
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*3*
■第2章■
みなさん、こんにちは。
いるかです^^
高校1年になって少ししたら入部するところを決めますよね??
私はどこに入ろうと迷っていたら・・・
こんな張り紙を見つけた。
「__放課後ロックンロール」。
その時私は楽しそうだとばかりに名前だけで決めてしまった。
もう、私って本当にだめだ〜!!
入部してからはじめての部活があった。
私はそこで始めて放課後ロックンロールの裏を知ることになった・・・
「ふーん。
部員は高井うさぎちゃん・菊池 新汰・斉藤快渡・相原信なんだ〜
って!この中で知ってる人誰もいない(泣)
うさぎちゃんと仲良くできたらいいな〜」
そう思いながら部室のドアを開けた。
___ガチャ。
「失礼します。新入部員の橋口いる・・・」
あれ??だれもいない。
その時ドアがあいた。
「_あれ? お前誰?」
「あ、私新入部員の橋口いるかです!」
「新入部員??お前、勇気あんな。」
「あ・りがとう?えっと・・・あなたは??」
「俺?俺は高井うさぎだけど」
「・・・え〜〜〜〜〜?!」
「なっなんだよ?」
「高井さんって女子じゃないんですか〜??」
「ちげーよ。この俺の顔が見えねーのか^^?」
高井うさぎは私に顔を近づけた。
近いっっ・・・キスしそうなくらい。。。近いっっ!
_ガチャ。
「よっす!あれ?うさぎが可愛い子襲ってる。」
「・・・うさぎっていうな。」
「まぁまぁオレは相原信。君は?」
「え・・と、私橋口いるかです。」
「可愛いね。よろしく、いるか。」
「は・・・い。」
その後も部員は次々と来て・・・でも
女子は現れなかったとさ。
「ちょっと!!!作者さん、勝手に終わらないで下さいよ!!!」
いるかちゃんに怒られたのでまだまだ続きまァす!
☆続く☆