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作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (総ページ数: 42ページ)
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*33*
どばぁぁぁあ!!!
たくっちスノー
「うわああああ壁から麺が!!」
松山
「あ、いやちげーなゾロリじゃねーわ、ほうれん草マンだったか?」
たくっちスノー
「どっちでもいい!!」
………
雪乃
「なんかラーメン出てきたけど!?」
彩月
「もうなんでもありじゃん」
シュンP
「松山その物を見ているかのようだ」
Konakun
「もうホンマにあの人出禁にした方がええんちゃう?」
カイル
「皆!校長からメッセージだ!」
リフター
「メッセージ!?避難しろってことか!?」
カイル
「そうじゃない!」
【スポーツとは決められた課題をこなすのみではない!】
【唐突に起こるピンチを自分のチャンスに変えてこそアスリートだ!】
ミンミン
「…………まー、最もではあるけどな」
巴
「いくらなんでも限度ってものがあるでしょ、校長‥‥‥‥」
キリル
「ピンチをチャンスに‥‥‥か」
キリル
「やってやる!!」
‥‥‥‥
龍我
「なんだかんだで地道にコツコツメダルを貯めて、これでもう18個!」
龍我
「あとは‥‥‥たくっちスノーに、野球に、松山に‥‥‥ま、あと少しってとこだな!」
月詠
「私も17個取りましたよ」
シュンP
「俺はもう23、松山とたくっちスノーを取れば勝ちだ」
メンバーは騒動のどさくさに紛れながらも次々とメダルを入手していき、熾烈な2位争いが行われていた
ソニック
「この中で誰が2位になれるのか‥‥‥」
ゲイツ
「スケートボードの闇野が上がった以上、2位こそがアスリートマスターの称号を与えられるということになるな」
龍我
「てか闇野の奴!!結果的になんか勝ち逃げみたいじゃねーか!ハプニング起こる前に帰ったし!!」
ドドドドド
ゲイツ
「…………何の音だ?」
シュンP
「あれは…………」
たくっちスノー
「あんびゃあおおおえヴ!!!」
月詠
「ラーメンだ!!!(意味不明)」
龍我
「逃げルルォ!!!」
…………
エイジア
「あー………そろそろ休憩終わってから30分か、休み時かな」
エイジア
「てか水よりも腹が減ってきて…………ん?」
ドドドドド
月詠
「あっちょうど良かった!ここにあるラーメン食べて!!」
エイジア
「食えるかぁ!!」