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*90*
〜打ち上げ〜
今回は感想OKが出るまで感想はお待ちください。
BGM:milkey ice bear
130分に及ぶ大激闘を終えた34人は、打ち上げをしに、ミッション2で使われたレストラン『bistoro saucar』に来ていた。
『本日貸し切り』
三ツ星シェフ「皆さん本当にお疲れ様でした。今日は私と弟子達が心を込めてお作りしました。たくさん召し上がってくださいね。」
全員「いただきまーす。」
ミッション2で登場した三ツ星シェフと3人の弟子達の作った料理のフルコースを参加者達は皆美味しそうに食べる。
零「最高!さすが三ツ星シェフ!」
のび太「スネ夫はいつもこういうの食べてるのかな?」
しんちゃん「愛ちゃんの家もすごーくお金持ちで、以前オラんちで晩ご飯を作ってくれた事があるんだゾ。」
まる子「うちんとこの花輪くんもお金持ちなんだよ。いいなー毎日こんな美味しいご飯食べれて。」
カジカ「姫子ちゃんもお父さんがのうむ大臣とかなんかですごくお金持ちなんだ。」
エミ「ユニんとこもセレブで、すごーく豪華なお屋敷に住んでるのよ。」
両津「わしの部下にも中川、麗子のスーパー金持ちコンビがいるんだぞ。」
パワプロ君「僕んとこの守くんや進くんも大きな会社の社長の御曹子なんだ。」
当麻(ヲタク大王さんの)「身内がセレブな奴多すぎだろ。」
リノン「セレブとは何だ?うまいのか?」
みさえ「お金持ちっていう意味よ。」
ドラえもん「どら焼き美味しーい。」
部長「松茸は滅多に食べられない貴重品だな。」
しら「骨付き肉に豚の丸焼きもある。アイクがいたら絶対興奮するだろうなー。」
矢部「レストランから出前先まで何往復もしたからお腹すいたでやんす。」
つみき(Troyさんの)「真鯛のポワレにお寿司にもー最高ー。」
Troyhorse「つみきらしいね。あっ、今度はローストビーフでもいただこうかな。」
ルイージ(しらさんの)「それにしてもこんなにたくさん用意するの大変だったでしょ?」
見習いシェフA「はい。ですが、皆さんの喜ぶ顔を見ていたら、疲れも一気に吹っ飛んでしまいましたよ。」
歩「早く一人前になれるといいね。」
リュート「応援してるよ。」
見習いシェフB「ありがとうございます。早く先生の様な料理人になれるよう精進していきます。」
マリオ(セクトラルさんの)「頑張れよ。」
しましま「銀時、カービィ、そんなに早く食べたらのどに詰まるよ。」
カービィ「大丈夫、大丈夫・・・うっ。」
メタナイト「全く、だから言ったではないか。」
しましま「はい、お水。」
銀時(しましまさんの)「すまない作者。」
カービィ「ありがとう。」
メタナイト「やれやれ。」
リノン「人騒がせな奴だな。(もぐもぐ。)」
全員「食べ過ぎ!」
ヴィオラ「カフェのスイーツに屋台物も食べて、またさらに食べてるよ・・・。」
メタナイト「あいつの食欲はカービィ以上かもしれん・・・。」
まる子「この子の食べる量小杉よりすごいかも・・・。」
両津「小柄なくせによく胃袋に入るな。」
みさえ「あんなに食べる割にはなんで太らないのよ?」
しんちゃん「(母ちゃん、やきもちやいてるな。)」
エミ「まあ、アンドロイドだからね・・・。」
全員がリノンの食欲にドン引きする中、作者が、皆に呼びかける。
私「皆さーん。もう少ししたらレストランを出ますよー。」
のび太「なんで?」
私「もうすぐビッグイベントが始まるからですよ。今夜は何がある日ですか?」
零「そっか!スペースカーニバルがあるんだった!」
みさえ「さっきはいっぱいビラ配ったわよねー。」
私「その通り。せっかくだから見物に行きましょう。」
三ツ星シェフ「こんなに楽しい時間を過ごせたのは生まれて始めてですよ。これは出前を手伝ってくれたほんのお礼です。またいつでも来てくださいね。」
そう言って三ツ星シェフは参加者全員にレストランの割引券を渡した。
(続きます)