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小6の想い出__。
作者: ◇七星◇  (総ページ数: 49ページ)
関連タグ: 実話 小6 卒業 
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10~ 20~ 30~ 40~

*23*

12時間目「体育〜なわ飛び〜」

今日は、なわとびをしました。
久々で自信なかったんですが、二重跳びできました(キラキラ
二回ですが。

あなたは何がお得意ですか?

+*+――――――――――――――――――−−−−−−‐‐‐‐‐‐

よっしゃあ! 念願の縄跳びだぜ!! 
念願、というほどでもないがw

なんか、嫌な予感のするカードを配られた。
それは、縄跳びカードという……恐ろしく、運動音痴には死ぬほど狂気なものだ。
冬休み、両足飛びとあや跳びと交差跳びと二重跳びしかやらないことにしよう。
めんどくさい。
……とかいったらやりなさいと言われるので絶対言わねぇよ。

坂木圭人「はい、じゃーあ、時間あげるからちょっと散らばって練習しなさーい」

お馴染みの……、担任の先生(坂木圭人という名前が莉香役の子によって決められた)←素晴らしい天才!


で、先生の言うことを聞いて、それぞれ別れて練習をし始めた。

光「どうなってんだよ! わかんねぇよ!」

と、ヒーカは別の意味で苦難してた。
(縄跳びの調節ができないとかなんとか)

ふっ、うちは運動音痴で勉強音痴でダメダメでも、結構得意なことはあるんだぞ! ←
あや跳びとか、キーボード打ちとか、本読みとか、色々ぉ! 自慢しないが。したらしたでなんか言われるでしょーw
しかも、それぞれライバルがいるという……悲しい(´・ω・`)

ヒュッ......ヒュヒュッ.......バシッ....

麻里「いったぁー! 縄が、縄が……!」

助けを求めるように涼音を見る。
涼音は、

涼音「……がんばっ!」

と、応援の一言。だが、まだマシだ。
何故ならほかは自分のことに無我夢中だったからだ!←(あ、縄跳びのことですー)

まぁ、できるようになった……というところでピーという笛の音がして、集合した。
次は、学校オリジナル?っぽい『タッチアンドゴー』という遊び?をした。
学校オリジナルだと思うんだけどなぁー。

てか、ネームダサくね?
タッチアンドゴーじゃなくて、タッチアンドGOでいいじゃん←
って思ったのは内緒でお願いしマース((




1対2で、赤負けた^p^
ちなみにうちは赤チームだった件……。

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