完結小説図書館
>>「紹介文／目次」の表示ON/OFFはこちらをクリック
＊4＊
３時間目「席替え」
うちらのクラスは月一回に席替えをします。
なので１２月の席替えです。
みなさん、１２月になって風邪は引いていませんか？
もちろん、うちのクラスはまだまだ正常ですよ。
さあ―――どうぞ、そこにある金の扉を手にお取り下さい。
では、３時間目も見ていらっしゃい♪
＊――――――――――――――――――−−−−−−‐‐‐‐‐‐
今回、とってもヤなことがある。
それは・・・【席替え】である。まぁ、男と隣ならばこれはいいことなのだろう。だがしかーし！
うちのポジションはナイスポジションであって、ぜってーやりたくねぇ。
なぜならば、うちの隣には平乃。後ろには曰く付きの水空。斜め後ろにはヒーカ。
この状況、どうだと思う？
離れるのはイヤだ。が、時間が迫ってきている。
しかも、もうすぐに【魔の席替えタイム】がやってくる。
それまでに何かの対策をしなければならない。
否！！決まらん。
で、ついに……ついに来た！！
「じゃあクジ回してくから名前書けよ〜！」
……先生、適当だな、おい。
まあ…いつものことだし、ええんやけど。
平乃「なぁなぁ、麻里。どこにする？」
スペース、あまり余ってなかった＾p＾←
しょうがないから、右端か左端にしようかと悩む。
麻里「うーん、こっち(右端)かこっち(左端)かな？」
平乃「じゃあ平乃こっちにしよ〜！」
……平乃が右を選んだから、左端でいっか☆
てことで左端に『七星」っと！
平乃「麻里、そこでいいん？」
麻里「へ？ しょうがない(｀・ω・´)」
平乃「回すで〜！って、男子の集まりやんw」
麻里「いいんだよ、しかたぁない←」
こういうことか、いいのかってのはwwww
あと、席替え死ぬぜええええええwww←
席替え。結果発表。
綴木｜ ｜森野
七星｜ ｜麗香
天樹｜涼音
と、なりました！(｀・ω・´)
ちなみに、今回の班は「七星．麗香．天樹．涼音」だよ！
天樹は男←だが頭はいい！((何の紹介!?
ちなみにあれです、調理実習の班もこれだから、女子が３人男子一人でよかった。
……ていうのは男子にいっちゃうとだめなのよ。
だって、「天樹が可哀想……」とか言ってくるからであるww
ワロスwwwwww
ざまぁ、男子(ﾄﾞﾔｧｧｱｱｱｱ←←
つか、ネッ友の学校内容をみて思ったの。
【うちの学校、平和ずぎじゃね？？】と――――……。
まあ、そのことについては……
次回でお話しましょう！って、三(次元)七星が。
ちなみにうちは二次七星だよ！
二次七星は麻里のことだからね！？
間違えちゃダメだよ！
よし、次は結構、雑談に入りそうだwwww