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大乱闘スマブラX 亜空の使者 選ばれし勇者
作者: さやこ  (総ページ数: 32ページ)
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第2章2 『黒帽子をかぶった勇者 現る』


さて・・・、ディディーは・・・?




ディディー「あーあ・・・。ドンキーと離れちゃった・・・。」

ここは、湖

一人の男が倒れていました・・・。

?(男)「・・・・・・。」

ディディー「人だ、助けよう。」

近づいた瞬間。


(地震音)


ディディー「?」


湖から現れたのは・・・緑の竜、レックウザ


レックウザ「うおー!誰だー!」

ディディーは驚いて・・・。

ディディー「ぼ、僕じゃないよ・・・。」

レックウザ「波動弾!」

波動弾は多く木をドミノ倒しのように倒れ、最後の木は帽子をかぶった男に倒れました。

ディディー「うわっ・・・。」

(風の音)

ディディー「た、助けてー!僕は食べちゃだめ!」


全身に湖に入り、レックウザはディディーに向かい叫ぶ、もはや耳の鼓膜が破れるくらいだった。ああ!危ない!と、思いきや・・・。


?(男)「フォックスイリュージョン!」

(風の音)

ディディー「わあっ!」

彼の正体は、フォックス

通常、フォックス・マクラウド

フォックス「俺は、フォックスだ。」


レックウザ「うるさい!くらえー!」


もう一度波動弾を出すが・・・。


フォックス「リフレクター!」


青白い壁が波動弾を跳ね返す!


レックウザ「ぐわっ!」

フォックス「さあ、今のうち!」

木は別の場所に置いた。

彼は、頭を支え・・・。

?(男)「ううっ・・・、頭が痛い・・・。」

さっきの木が男の頭に直撃したのです。

ディディー「大丈夫?」

?(男)「あ・・・ありがとう、さっきはあなたたちが助けてくれたんですか?」

フォックス「大丈夫か?さあ立て。」

男はフォックスの手を借りて立ち上がった。

男の正体はエッド。(いわゆる、カートゥーンキャラ)

フルネームは、エドワード・マリオン・デュリング


エッド「私は、エッド。助けてくれてありがとうございます。」

フォックス「話をしているヒマは無い!レックウザを倒そう!」

レックウザを倒した3人・・・。

フォックス「任務完了!」

フォックスはディディーの元へ去ろうとするが・・・。

ディディー「待って!」

フォックス「どうしたんだ?急に・・・。」

エッド「・・・・・・?」

ディディー「あのね!ドンキーを助ける協力してほしいんだ!」

フォックス「悪いが俺は、そうする時間がないんだ。」

フォックスはディディー元へ去ろうとしても・・・。

ディディー「連れて行くよ!」

フォックス(ため息)

エッド「待ってください!」

またディディーを始まりの森の深部へ入る。



なぜか、知らないけどニセクッパを倒し・・・。

ディディー「勝ったー!」

フォックス「フッ、こんなの楽勝さ・・・。」

エッド「さすが、2人はすごいです。」

ディディー「こんなもの、えい!」

ディディーが触るとクッパのフィギュアは悪虫となって消えた。

ディディー「わっ!なんだこれ!?」

エッド「む・・・、紫の誇りが動いてる?!」

すると・・・。

フォックス「ん?危ない!」

3人は、ビームを交わした。

クッパ「へへへ、もう一発!」

(打つ音)
(爆発音)

ディディー「このやろうー!」

フォックス「とりあえず批難だ!」

エッド「は、はい!」

クッパは笑い・・・。

クッパ「好きに逃げるがいい・・・。」



エッドは、ディディーとフォックスと一緒に行くことに決めました。さやこの無事を祈って・・・。




第3章に続く・・・。

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