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第6章2 『エッド、打たれる!?』
道を歩いてた、3人・・・。
ディディー「それがさ・・・、ドンキーコングがねえ・・・。」
フォックス「うん、うん・・・。」
エッド「私、疲れました・・・。フアー・・・。」
(打つ音)
フォックス「あ、ディディー。」
エッド「ディディーさん!?」
クッパ「へへへ、くらえ!」
ダークキャノンを放ったクッパ。
フォックス「ヨッ!」
フォックスが交わす。
クッパ「お前も、フィギュアになるがよい!」
エッド「!!!」
フォックス「エッド!危ない!」
クッパは、エッドに向けてダークキャノンを打った。
ダークキャノンはエッドにヒット!
エッド「痛い!!!」
エッドは、フィギュアにはならなかった。でも、逆にダメージは受けていた。
エッド「???あれ?ピンピンしてます?でも・・・、痛い・・・。」
クッパ「???!どうしてだ!?普通はフィギュアになるのに?!もういい!悪虫よ、こいつに取り付け!」
(何かの音)
クッパ「ヘッ、ヘッ、ヘッ。」
エッド「ん?フォックスさん!見て!」
フォックス「わあ、何だ!?」
ニセディディー「フォックス・・・、倒す・・・。」
フォックス「何をしたんだ、クッパめ!」
クッパ「へへへ、お前も・・・、どわあっ!」
すると、青い鳥が現れました。
?(男)「フォックス、俺の獲物だ。」
フォックス「ファ、ファルコ。」
ファルコは無言のまま、スピードでクッパ専用のダークキャノンを右足で上げ。
ファルコ「オラオラオラ!」
二つのブラスターで撃ち、右と左を含め4発撃ちクッパのダークキャノンは爆発する。
クッパ「くそ・・・、こうなったら引き上げだ!後は任せたぞ。」
ニセディディー「ムム、影虫よ!おいらにもっと、おいらに影虫を!」
ディディーは先ほどの大きさとは違うくらいに大きくなっていた!
フォックス「そんな所で寝ているんじゃないぞ!ディディー!」
エッド「そうです!」
フォックスはディディーのフィギュアの台座を触れ、ディディーは元の姿に戻った。
ディディー「う~んって、うぎゃー!こ、これおいらなの!!??でがい!」
ファルコ「見れば分かるだろ!お前だぞ!」
フォックス「強い敵かもしれない、3人とも気を付けろ!」
やっとのことで片付き・・・。
ファルコ「ひどい目にあったぜ。」
エッド「本当ですね・・・。」
ディディー「でもドンキーは?」
ファルコの耳はドンキーと言う大切な仲間がいた。
ファルコ「フォックス!」
フォックス「どうしたんだ、ファルコ。」
ファルコの口から・・・。
ファルコ「ドンキーを救出するぞ!」
しばらく行き・・・。
ドンキーは鎖につながれていた。
ディディー「あ、こら!ドンキーを返せ!」
ファルコ「大丈夫さ、こんなときにグレードフォックスを呼んだのさ。」
フォックス「ファルコ、こんなときこそやるじゃない。」
ファルコ「べ、別に・・・。」
さやこは、なぜかエインシャント卿のことでまだ謎は深いのです。そして、ディディーは無事ドンキーを助けることができるのか?
第7章に続く・・・。