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第5章2 『ファニーとマメッチ』
ここは遺跡・・・。
遺跡へ入るリュカとジュン 炎の道の間には・・・。
ファニー「トレーナーさん、フシギソウです・・・。」
ゼニガメ「おい、フシギソウ!!起きろ。」
フシギソウ「えっ、あなたゼニガメ!どうしてこんな所に!?」
ファニー「説明はパス!でも、大丈夫?」
フシギソウ「あたいはリザードンと一緒に行ったけど・・・。」
ゼニガメ「一緒に・・・?それでリザードンは?」
フシギソウの目は輝いていた。恐らく何があったかもしれない・・・。
フシギソウ「急におかしくなったんだ!あたいに向かって火炎放射や空を飛ぶを使って突進して来るの・・・今までやさしかったあのリザードンが・・・リザードン・・・ううっ・・・。」
ジュン「説明がよく分かったよ、フシギソウ。」
フシギソウ「ジュン・・うぅ・・・うわぁーん!」
ジュン「よしよし、そんなに泣くな!」
ファニー「フフフ、仲が良いのね。」
ジュン「よし!フシギソウゲットだぜ!」
やっとのことで次に行った・・・。
(炎を吐く音)
ファニー「はっ!危ないです!」
ファニーは、ジュンたちを止めた。
しかし、逆にファニーがやられた。
ファニー「アチチ・・・、熱い!」
ゼニガメ「大丈夫?水鉄砲!」
燃えてた、ファニーは水にかかり少しだけ火傷をしました。
ファニー「ありがとう・・・、ゼニガメ・・・アチチ・・・。」
?(男)「よお、お前ら。」
そこに居たのは朱の竜、リザードン
ゼニガメ「リザードン!!」
ファニー「あなたが犯人ですね・・・アチチ・・。」
リザードン「遺跡に入ってきたのか?まぁいい俺は今、あいつの命令でお前らを倒しに来た。」
リュカ「あの人とは誰?教えて!」
リザードン「小さい子には用は無い!」
リザードンの鋭い爪が光る、それをリュカの腹部を斬りかかろうする瞬間!
石がリザードンの頭にぶつかる!
リザードン「痛い!ううっ・・・。」
リザードンはそのまま気を失う。
モンスターボールを出し、それをリザードンの方へと投げた。
ジュン「リザードン、ゲットだぜ!」
リュカ「やったね、ジュン!!」
奥に行った・・・。
リュカ「あれ?行き止まりですか?」
ファニー「おかしいですね・・・。」
遺跡の向こうで、行き止まりになった3人・・・。
荒野で、マメッチと3剣士が荒野にいることがあった。
荒野の風を吹く、それを切る者がいた。ジェット飛行機のような速さがある、機械があった。
マメッチ「何ですか、あれは・・・。」
アイク「なんだかわからないけどいってみよう。」
マルス「あ、ちょっと・・・。どうしようか・・・。」
メタナイト「ついていくしかないね。」
マルス「あち・・・、参ったな・・・。」
マメッチ「ああ・・・、待ってください・・・。」
4人は、下に降り・・・。4人は、ちょっと変わった車を見た。
マメッチ「何ですか?このポンコツ車は?」
?(男)「ポンコツといったな!」
腕、足、そして目の姿が現れた。両手の拳を叩いた。
?(男)「俺は許せないぞ!」
マメッチ「わわっ!怒ってます・・・。」
マルス「怖がるな、マメッチ・・・僕たちが守ってあげる!」
マメッチ「ほ、本当ですか?」
器械の正体は、ガレオム
3人「勝負だ!」
マメッチ「大きいです・・・。」
メタナイト「手強い相手の様な気配感じる。」
マルス「焦らず戦えと言うことですね。」
アイク「もちろんだ、マルス。」
マメッチ「がんばってください・・・。」
そして、遣っ付けた・・・。
多くの電流がガレオムの体中に流れる!両手に土を付き、それを立ち上がる。
ガレオム「くそー、ここはひとまず退却だ!」
遺跡に落ちたとたん。
(足音)
ガレオム「どわあー!」
ヒカーロ「あれ?落ちた?」
下をのぞく、ヒカーロ。
マメッチ「何があったんでしょう?」
アイク「何でもう一人のヒカリーノがいるんだい?」
荒野の置く深くにはまだ、ジュンとリュカとファニーがまだ いたのです。
物語は、いよいよ中盤戦へ!
第6章に続く・・・。