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＊紹介文／目次＊

私が書こうと思うのはダンタリアンの書架の話です。別に読めたらいいという人、私二ついてこれる人は読んでください。

10～ 20～

＊17＊

幸いヒューイが涙目になるだけで済んだ。しかしこの場所にいたら危険なことは確実だろう。「ボス、こいつ等を………に連れて行きませんか？」手下がバドリックに耳打ちしている。しかしヒューイとダリアンはそんなことを見てはいなかった。「ヒューイ、たんこぶが出来ていますよ！」「なっ！通りで痛いと思ったら…」そんなことを会話していた。「おいお前等。移動だ」バドリックが指で立てと命令している。「どこに移動かな」ヒューイは少し涙声になりながら聞いた。「地下室だ」ダリアンとヒューイは速攻で思っていた（最初から地下に連れて［行かせなさい！］[行かせなよ！]）