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作者: シルバー (総ページ数: 20ページ)
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クララ・・まあその通りなんだけどさ!
私もジャンプ読んでるよ!!ぜひ語りたい!
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第8訓 テントは逃げられないからきをつけろ!!
「違うって、私呪い子じゃないし!!何で決めつけんの!」
「いいから吐けよ!」
「わかった!その代り言ったら逃がしてくれる?」
「「「「「「なんでだ!!」」」」」」
「えーー。」
「ほら行くアルよ。おいサドお前のところにテントあったあるよな!!」
「ありますでさぁ。」
「なるほどな。いくぞ。」
ガチャ
「9時34分呪い子確保。」
「・・・・えーーーー。なんでなんで。私ちがうから。」
「ほら行くぞ。」
「はーい。」
「ったく何を言えばいいんだよ!!」
「全てって言ってんだろ!!」
「うーん。全部言ったらあなたたちも巻き込むことになるし・・。まあいっか!じゃあいうけどあなたらが知っている話には続きがある。」
「「「「「「はあ!?」」」」」」
「あれはおとぎ話じゃない。もういうけど。私はあなたたちの言うとおり呪い子。この右手の包帯の下は。」
そういい、呪い子はほうたいをとっていった。
見たらだれでも驚くだろう。右手には呪いの文字がぎっしりと書いていたのだから。
「これが私の現状。まあ誰でもびっくりするよね。で、私はその鬼の子と呼ばれている天人を殺した。まあ私は知らなかったんだけどね。その天人が噂の鬼の子だったってこと。鬼は天人の力+鬼の力を集めすべて私が受け継いだ。」
「そんなことあんでさあ?」
「あんのこれが・・。春雨と高杉一派が私の力を利用+実験したいらしく必死に探してるらしいけど私逃げてるしね!いじょう。春雨は子の鬼の力を引き出すために薬を作ってるらしいけどね。ここまで。信じてもらえるかわかんないけどね。」
「信じるしかないだろう」「そうだな」
「しかし、あまり情報がないのだが・・」
そういった矢先に一本の花火が上がった。
「すごい音。ところで、早くとってよこの手錠。」
「そうですね。」
「あのさ、人の話聞いてた?まあみたいなーはなび。」
「しかたないでしょほら。」
ガチャ
「情報提供のお礼だ。」
「サンキュー。」
「銀さんやっとセリフきた。」「私もネ。」
その時一つの爆発が起こった。