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*61*
ツカサ達がルークが来るのを待ってしばらくツカサは座り込んで少し考えていると何かを思い出した。
「あ、そういえば、水タイプのポケモンで催眠術を覚える奴聞いていなかったな。」
そう、ルーク達にさっきの事情に関することで肝心である催眠術を使えるポケモンを聞いていなかったのだ。
「催眠術ってエスパーの技だよね?」
ユウヤが「あ!」という表情でツカサにこう聞く。
「ああ、でも水タイプの奴でも覚えるポケモンはいるはずだ。」
『覚えているポケモンは少ないですけどね。』
「ゆずきは知っているのか?」
ゆずきの言葉にツカサはこう聞く。
『コダックとか、ゴルダックニョロモ、ニョロボン、ニョロゾ、ニョロトノ、ヒンバス、ミロカロスという感じのポケモンが覚えています。また催眠術の説明をしますと『ねむり』状態にするのが基本です。』
「なるほど・・・」
ツカサがこうつぶやいて少し考え込む。
「ところでなんで催眠術を覚えているポケモンの話になってんだ?」
「おじさんが操られている理由で思いついただけだよ。まぁもしポケモンに操られているとしたらという話だけど・・・。」
「あっそ!」
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