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*80*
ツカサの元の名前は清島菟嵩。生まれた時から高校生まで当たり前の毎日を過ごしていた。成績はいつも優秀でスポーツ万能でいうことなしのエリートだった。でも高校生の2年に上がるときのことだ。神も予測しなかった交通事故が起きてしまう。自転車と車がぶつかってしまった事故だ。ツカサは気が付くと闇のほうにいて神によりこの世界に転生されたのだ。生まれた時の姿であとはユウヤとちぇれんと一緒に過ごしたことNと勝負してポケモンレンジャーになることを決意したことはすべて同じだ。
「ほむらも転生人だ。本当の名は、明美ほむら。中学の時から行方不明で今も発見されていない。」
「ツカサ…じゃあ今までそれを隠していたのか?」
「悪い…青い目は転生してきたころから神が勝手につけたやつなんだ。」
「だから嫌っていたのかよ!」
「言っておくけど俺を転生してきた神自体嫌いだけどな。俺は、神に頼まれたことをしているぐらいだし。」
「なぁ神に頼まれたことって?」
「うーん確か…この世界からあくを消し去ることだったっけなぁ…。」
「なんかそれ難しい奴だよね?」
「一人ならな。でも今はお前がいる。」
「?」
「お前は俺にとって親友だよ。今もな。」
ツカサがこういうとユウヤはにっと笑う。
「じゃあ話はこれぐらいにしていこうか!」
「おう!」
ツカサは、ペンドラーとキモリ。ユウヤは、キレイハナとランクルスを出す。
「カグラ、そして生徒会ホワイトトラップ!」
「俺たちが相手だ!」
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