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ガラガラガラ… 士「…なんだ?この気味の悪い背景…」ユウスケ「なんか、趣味悪いな…」夏海「これが新しい世界の風景ですか?」士「だろうけどな…」ユウスケ「とりあえず外に出てみようぜ!」
仮面ライダーディケイド 魔法少女まどかマギカの世界
士「…街は普通だな?」夏海「士君のこの世界での役割はなんなんでしょうか…」士「さぁな?」?「?見掛けない顔だね。」士「?お前…誰だ?」?「人に聞く前に自分から名乗るべきだろ?」士「(…赤い髪?不良か?)…いいぜ。俺から名乗ってやる。俺は門矢士。通りすがりの仮め」ズボッ! 夏海「秘伝!笑いのツボ!」士「あはははっ…な、何すんだナツミカン…はははは…」夏海「この世界にもしあの変な人がいたらどうするんですか!」ヒソヒソ 士「変な人?あぁ…あの世界がどうだとか言ってた奴か…」ヒソヒソ
渡「君は9つの世界を旅しなければなりません。」
渡「今から僕の仲間が君を倒しに来ます。」
士(…本当に、あいつ何者だったんだ?)?「?かめ…なんだって?」夏海「か、カメラマンよ!そう!カメラマン!」?「…あんたも名乗ったんだから私も名乗らないとね、私は佐倉杏子。魔」ガンッ! 杏子「いってぇ…何すんだよ!さやか!」 さやか「バカ!魔法少女なんて信じてもらえる訳ないでしょ!」ヒソヒソ 杏子「た、確かに…」ヒソヒソ 士「?ま?なんだって?」さやか「ま、枕営ぎ」ガンッ! 杏子「何が悲しくて14歳のお年頃の少女が枕営業させられなきゃいけないんだ!」さやか「ま、まぁまぁ…あんた少女じゃないじゃん?」杏子「少女だよ!」士「おいお前ら?学校いかなくていいのか?」杏子・さやか「あ。」杏子「ち、遅刻だぁー!?」さやか「待ってよ杏子!?」士「フー(溜め息)」夏海「結局、なんだったんでしょうか?」士「さぁな?」