完結小説図書館
<< 小説一覧に戻る
>>「紹介文/目次」の表示ON/OFFはこちらをクリック
>>「紹介文/目次」の表示ON/OFFはこちらをクリック
10~ 20~ 30~ 40~ 50~ 60~ 70~ 80~ 90~ 100~ 110~ 120~ 130~ 140~ 150~ 160~ 170~
*138*
「行こう、リクとリコを助けに」
そういい、三人とも広い海へ出て行った。
「こっちだ」
ソラは、迷いなく、南の方向に指をさした
「……分かるの?」
「ああ…何となくだけど、」
そう言うと、キーブレード “キングダムチェーン”を出す
「キーブレードが導いてくれてる気がする……リクのキーブレードが読んでいる気がするんだ」
そう言った途端、キーブレードに光が灯った
そのまま、一筋の光が放たれた。
「「「!?」」」
その光は、海底を照らす光の道となった。
「行こう、この先に……リクとリコがいる」
そのまま、三人は進んで行った。
PR