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【完結】夏休みの日記 ―ぼくとおかし星人―
作者: 夏村 ◆P/v/Uhogdo  (総ページ数: 35ページ)
関連タグ: 夏休み 日記 
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10~ 20~ 30~

*18*

8月17日


今日は、かき氷を食べました。
ぼくはレモン味で、マーくんはメロン味を食べました。

おかし星人は、なに味が好きなんだろう、って話になって
ぼくとマーくんで、もっていくことにしました。

マーくんが氷で、ぼくがシロップとかき氷きを持ちました。
すごく重かったけど、がんばってはこびました。

ぼくとマーくんは、おどろきました。
おかし星人は、ぜんぶのシロップをかけたからです。

かき氷が、にじみたいに、カラフルになりました。

でも、ぼくとマーくんは、もっともっとおどろきました。
おかし星人が、かき氷に、おかしをのせたからです。

グミと、チョコと、ラムネと、ポテチと、ガムと、ゼリーと、アメと
めちゃくちゃのせて、食べました。

おかし星人は、おかし味が大好きです。

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