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作者: 桜音 琴香 (総ページ数: 40ページ)
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ラストについて
解説 致しますね(^^;
後半で、主人公と母親のちょっとした
絡みがありますよね そして、その時刻は
午後9時を回っています。何故、その時刻に
父親が帰ってきていないのでしょうか?
(残業でしょ、と言われると作者死亡w)
親スレに、男性の遺体が発見されたと
言っていますね。では、もしその男性が
主人公の父親なら、辻褄は合います。
そして、犯人が中学1年生の女子ということを
告げています。主人公が好きな人は
作らない、と言ったのはその女の子の中に
父親を殺した人がいるかもしれないからです。
主人公はかをりと川上凛に少しずつ
心を惹かれていきました。ですが、
かをりに裏切られてしまった。言い方を
変えれば、悪女と認識してしまった訳です。
…主人公は勉強をしていました。
そして、川上凛が家に来た。
当たり前ですが、それは予想外だったんですよ。
…何故、主人公は絵のことに一切 触れず勉強を
していたのでしょう。勉強するのは
当たり前ですがね笑 1日に1枚 書き上げるという
ノルマはどうなった、ということです。
勉強をしたふりをして、包丁を持ったりする気なら
どうでしょうか。
川上凛が紅茶を飲んだシーンがあります。
その紅茶を淹れたのは誰でしょう。
主人公です。そのコップには甘美物が
もられていました。(毒)
(コップの取っ手についていました)
そして、川上凛は両手を覆って泣き出した。
両手を覆いながら、口を開けて喋っています。
その毒がついた手で、口を隠しています。
川上凛に致死に達しない毒を飲ませた後、
川上凛は家の前で倒れます。その後、
主人公は何処に、何をしに行きますか。
……分かりますよね かをりの所です(-_-;)
…主人公は川上凛が泣くのを知っていた。
自分に好意があるのは分かっています。
そして、川上凛は家出してきた。
好きな人とふたりきりで、ドキドキしない
女子が何処にいますか。結果、川上凛は
主人公に告白した。それを断れた
川上凛は泣き出し、自ら毒を体内に入れてしまう…
以上です 自分で真相を明らかにしたいと
いう方は、このスレを見ないで下さいね!
絶対に笑