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95話
「まあまあ、おちつきなよぉ〜そんな怖い顔しなくてもさぁ〜」
「キモイんですけど」
うん。ほんとにキモイ←今それ重要?
「貴様はどこで、そんなに偉くなったんじゃ?」
「!・・・」
一気に上にジャンプした。
「サカズキ〜危ないじゃないか〜」
危な!あとちょっとで、死んじゃってた!!
「レオ!イアン!」
二人を呼ぶと、二人は、いつの間にか人の姿だった。
いつの間にか、大将とサカズキとサクラに、囲まれていた。
「術が溶けちゃったか〜」
三人で背中合わせになった。
「じゃぁ、行くよ?」
気のせいかな?わかんないけど、これが最後の戦いになるような気がするんだ。何故かそんな気がするんだそう思えてしまったんだ。
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