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*2*
1話<クロッカス>
世界が変わってしまいそうな、日は雲も、空も・・・何処か寂しそうで
この世界が変わってしまうのが、とてもとても辛そう
私は、あの日のことを、”化け物の目”をこすって泣いていた
あの日のような、空だまた、また泣いてしまいそうになる
情けない本当になぁ、でもきっと大丈夫だよね?
センゴクさんも、きっと約束を守ってくれるはず。
そしたら、そしたらまた、
”笑いあえる日々”がちゃんと来てくれるのかな?
きっと大丈夫
でも、これで君と”サヨナラ”しなきゃだね
?・・・あれっ・・・意識g
最期に、誰かの顔が、視えた。
そこで、私の記憶は途切れてしまった。
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クロッカス、花言葉は<あなたを信じながらも、心配です>
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