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*3*
2話<ヘリクリサム>
命は、別に惜しくはない。
だけど、オヤジ、マルコ、みんな・・・ルフィ
みんなのことが、気がかりで・・・
でも、でも後、一人・・・一人だけ
「っ・・・」
いつから、こんな記憶があったか・・・
どうにも、こうにも思い出せない
もう一回、何回と思い出そうとするが
なぜだか思い出せない・・・
何も分からないままで居るのは
君を傷つけていないか
それを君が知れば、笑うのかな?
もしかしたら、もう永遠に”バイバイ”
してしまうかもしれない
何でか、そんな気がするんだ
もうどうしようもないまんま
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ヘリクリサム、花言葉<記憶>
ハチさんのドーナツホールです!何回か使うかもです!!
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