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*4*
3話<姫空木>
「うぅぅ・・・いったぁ・・・」
さっき、赤犬が連れてきた女が起きたか・・・
何でだろう・・・すごく懐かしい気がする
「ルナ、本当にすまん!!!センこクを、と止められんかった!!・・・」
「ガープさん、どうせいつかばれるからって、話したでしょ?」
「ルナ?」
聞いたことのある名だ・・・どこでだ・・・・どこで・・
「今日は、火拳の処刑だけをする予定だったが・・・ポートガス・D・ルナを処刑する、世界を揺るがす古代兵器ゼウスを!!!海賊王の娘を生かしておれん!!!!!!こいつは、24年間も世界政府の目を盗んでいた!!!!24年物もの間だ!!!!」
「!?」
海賊王の娘?
「・・・((ぼそっ
エース?ちょっと待ってね・・・もうすぐ
来るから・・・」
?こいつを、俺は知らないのに何で、こいつは俺を?
「エースを、返してもらうぞぞぞぞ!!!!」
「・・・」
当たった・・・こいつは、ルフィが付いたとき、
気を失ってたはずだ。
なのに何故?
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姫空木、花言葉は<秘密>
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