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*5*
4話
(かなり飛ばします!!!!本当にすみません!!!)
「本気で逃げられると思うちょるんか・・・!!めでたいのう
エースとルナを解放して即解散とは、とんだ腰抜けの集まりじゃのう
海賊王の娘と、白ひげ海賊団
船長が船長・・・親が親なら・・・それも仕方ねぇか・・・!!
白ひげもロジャーも所詮・・・・先の時代の=敗北者=じゃけぇ・・・・・!!!!!!」
「「取り消せよ・・・・!!!/取り消しなよ・・・・!!!
今の言葉・・・・・・!!!」」
自分の親を、散々馬鹿にされて・・・黙っていられるか!!!!!
「エース、ルナ!!?」
「「父さんを/オヤジを馬鹿にしやがった・・・」」
「お前らの本当の父親ロジャーに阻まれ、”王”になれず・・・
何も得ず・・・」
「・・・・・やめろ・・・・・・・!!」
「母親は、母親でお前らを産むために死んだ
自分が生きれたのに・・・・」
「やめて・・・・・・!!」
「終いにやあ口車に乗った息子という名の馬鹿に刺され・・・・!!
それらを守るために死ぬ!!!!
ルージュもそうじゃ、馬鹿な女じゃお前らを、身籠もらんかったら、
お前らを、おろしていればこうはならんかった
実に空虚な人生じゃぁありゃせんか?」
「オヤジは俺たちに生き場所をくれたんだ!!!
お前にオヤジの偉大さの何が分かる!!!!」
「母さんは・・・・僕らに生きてほしかった!!!
自分の分まで生きてほしかったんだ!!!!
そんな母さんの思いを!!!!!馬鹿にするなぁ!!!!!」
「人間正しくなけりゃあ生きる価値なし!!!
お前ら海賊に生き場所などいらん!!!
白ひげと海賊王は、敗北者として死ぬ!!!
ゴミ山の大将にやぁ誂え向きじゃろうが」
「白ひげはこの時代を、作った大海賊!!!!
この時代の名が白ひげだ!!」
<ドゴォン!!>
「うわぁ!!」
「!エース!!!!貴様ぁ!!!」
ぜったい、許さない!!!!
「極大・・・水花火!!!」
「なんじゃい?その甘ちょるい技は・・・」
「え・・キャァァ!!」
「ロギアじゃぁいうて油断しちょりゃあせんか?
特にルナは、古代兵器いうても生身の人間じゃ
ワシは火をも焼き尽くすマグマじゃぁ!!
お前らとワシの能力の差は、完全な上下関係にある!!」
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すみませんあまりにも長いので、前編後編に分けます