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ワンピース<火拳の姉は、九尾って呼ばれてます>
作者: rionn  (総ページ数: 115ページ)
関連タグ: ワンピース エース ロー 
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34話

「いったい、ここはどこだ」

俺としたことが・・・トイレに行ったら、分からなくなった

「ロー?何してるの?リビングこっちだよ?」

ルナ・・・

「お前こそ、何でエプロン」

「ん?夕飯の準備してた。ほら、早くいこう?」

「ん」

適当に返事して、ルナの後をついて行った

リビングに付くと、クルーはまだらしく(とういか、半分以上いない)

「マキノだったか。うちのクルーは?」

一緒に料理していたらしい

「クルーさんたち?島の探検!!って出て行っちゃって・・・

止めた方がよかった?」

「いいや、かまわねぇ」

「優しいのね、彼氏さんは^^」

飲んでいたお茶を吹き出しそうになった

「は?」

「ふふっ、ルナちゃんね料理してるとき、ずっとあなたのことを話してい

たのだから、そうなんじゃないかな〜って思ったの。

確信は、ルナちゃんの指輪。すごく大事そうにしてた」

あいつは、分かりやすすぎなんだよ

「すごいわよね、この料理も味付けも全部一人でやったのよ?

私は、少し手伝っただけ」

確かに、シャチやペンギンより遙かに旨い

食べ終わった頃に、シャチたちが帰ってきた。

いつ、出発するか悩んでいたらいつの間にか寝ていた

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