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*56*
44話
あー机に俯せまま寝ちゃったよいま、9時30分
「ん?手紙?」
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
九尾屋、朝10時に甲板へ来い
〜トラファルガー〜
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
何だろう?後30分かぁ・・・
何となく黒のワンピース(気温がすごく高かった)にポニーテール
黒のサンダル
「暑〜い・・・」
気温が、だいたい35、6℃かな
「わぁ・・・海きれい!!」
策を乗り越えて、海を見ると〇ワイみたいな透き通った、海で
珊瑚礁が光り輝く、宝石のようだった
「((ぼそっ))死んじゃえ★」
「!」
サクラちゃん?!
「あー惜しかったッすね」
ペンギン・・・
「・・・」
ロー?
突き押されかけたときに、とっさに策の上に立った
私って、以外と運動神経いいんだね!!
「何で「何でって、そりゃぁ・・・サクラちゃんを傷つけた罰」!」
死ななきゃいけないのかなぁ?
「・・・分かった、僕が死ねばいいの?」
「「・・・!」」
それなら・・・
「じゃぁ、みんなサヨナラしよっか?バイバイ」
「−−−−−−−−」
「・・・!」
策から、自分で落ちようって思って。でも最期にローには、
言いたかった『大好きだよ』って・・伝わったらいいな
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