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ワンピース<火拳の姉は、九尾って呼ばれてます>
作者: rionn  (総ページ数: 115ページ)
関連タグ: ワンピース エース ロー 
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62話

「この通路は山の中のトンネルだ。崩れれば生き埋めになるぞ!」

ローの声がする・・・

「何でそんな落ち着いてるんだよ!」

「瓦礫で通路がふさがれてるぞ!ぶつかる!」

「わああ!助かったぞ!こいつの敵にゃなりたくねェな!敵同士なんだけど

な!」

Gー5?なのかな?

「ううっ・・・ここは?」

頭がクラクラする・・・丁度熱が出たときくらいの感じ

「主、大丈夫か?あの後ワシらがそっちに、付いて主倒れてたんやで?!

覚えとらんか?・・・あ、ムリしたらあかんで!!毒はまだまわっとるか

らな!」

分かってる

「((ポン))ムリするな」

ローが、私の頭に手を乗せていった

「大丈夫!!detoxification

((ニコッ))ありがと、ごめんね心配かけて」

能力で解毒したしね!↑解毒って意味だよ〜

そういうと、ローは首を横に振った

「風を起こせる者はいねぇか?出口にもガスが待ち受けているはずだ」

風?風なら・・・

「えー!!そんな特殊能力者簡単にいるかよ!!」

だからさ・・・

「あ・・・私出来るけど」

「私、出来るよ!風とか天候系は特に!!」

「風か?風ならワシ、操れるで?」

ナミ、イアン私が言ったのは、ほぼ同時だった

「いんのかよ!!!」

だからいるよ?しかもs

「主は、やったあかで/ルナは、見ててよね」

解毒したから、大丈夫なのに〜

「あー!!出口がみえた!!!」

出番がない・・・・

「脱出したぞ!!!」

と、叫ぶエース

「エース!!大声・・・・あ・・・・」

「「「「「エース?!?!/火拳?!?!」」」」」

最悪・・・・どうしよう・・・・

「おう!どうしt((ドッカァン))いったぁ・・・ねぇちゃん!!覇気はひ

どいぞ」

「もうどうにでもなれ・・・」シクシク

「!・・・((怒´∀`))」

ローに、ばらされたエースでした((ちゃんちゃん←


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