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ワンピース<火拳の姉は、九尾って呼ばれてます>
作者: rionn  (総ページ数: 115ページ)
関連タグ: ワンピース エース ロー 
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*75*

63話

「ナミ、イアン風を出してくれ!!毒の世界に突っ込む前に!!」

「脱出したぞぉーっ!!!」

トンネルを抜け喜ぶみんな

「何!?」

「!?」

あれは・・・

「あっ!!」

ルフィ・・・今度は何?

「やっと来たか!!こいつらも待ちくたびれてるぜ!」

ルフィ、チョッパー、ウソップが目を輝かせて食いついたのはフランキーのほう。

「オォーッ!!あれ見ろよ!!」

「ウオーーッ!!」

「将軍だ!!!」

「ん?」

ルフィたちの様子にフランキー将軍のほうを見る子供たちとG−5。

「ロボだぁーーっ!!!」

同じように目を輝かせフランキ将軍に食いつく子供たちとG−5。

「究極のロボットだ!!」

「たしぎ?あれの、どこがいいの?」

「さ、さぁ?私には全く・・・」

「バッファロー!!それにテメーは・・・ベビー5!?」

二人を見つけて声を上げる、ロー

「ロー!!・・・・あなた本気でジョーカーに反抗するつもり!?」

当たり前でしょ?あ、ちなみにローの作戦読んだよ

「この裏切り者!!ジョーカーはまだ【ハート】の席を取ってるんだすよ・・・お前のために!!」

「ん?だれだあいつら?お前の仲間か?」

あんたは、馬鹿なの?

「いや・・・・・・奴らは敵だ!!」

ん?う・・・うおっ・・・コリャなんだ、ベビー5・・・動けないシー

ザーを捕まえる二人


そして、全員そろった一味と海軍G−5

「分が悪すぎるでやんす!!

とにかくシーザーを若のところに連れて行くのが最優先でやんす!!」

とその場を離れようとする。


「あいつらシーザーを連れて行く気だぞ!!俺に任せろ!!

飛んでる敵は狙撃手が撃ち落とす!!」

えーやりたい

「あいつら・・・・」


ローが慌てて能力で二人を攻撃しようとする。

「おいおいウソップが任せろっていっただろ!」

笑いながらローを止めるルフィ

「ウチの狙撃手をみくびんなよ。ただ鼻が長えだけじゃねーんだぞ!!」

「バカ言ってんじゃねーぞ、最悪奴らを逃がしたら計画が・・・」

「私たち同盟なのよね?じゃあアンタもちょっとは私たちを信用してもい

いんじゃない!」

とクリマタクトを取り出す。

「ん?同盟ってなんだ?」

「私も少しは戦わないと。逃げるだけじゃなくてね。」

珍しく戦闘モードのナミ。

「戦う気のない遠くの敵なら怖くない!!」

「負傷して背を向けた敵はオレに任せろ!!」

「わかったから早くしろ!!」

と呆れる。

「むぅ・・・noise」

「「俺/あたしの出番が・・・」」

「((ドヤァ))」

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