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*75*
63話
「ナミ、イアン風を出してくれ!!毒の世界に突っ込む前に!!」
「脱出したぞぉーっ!!!」
トンネルを抜け喜ぶみんな
「何!?」
「!?」
あれは・・・
「あっ!!」
ルフィ・・・今度は何?
「やっと来たか!!こいつらも待ちくたびれてるぜ!」
ルフィ、チョッパー、ウソップが目を輝かせて食いついたのはフランキーのほう。
「オォーッ!!あれ見ろよ!!」
「ウオーーッ!!」
「将軍だ!!!」
「ん?」
ルフィたちの様子にフランキー将軍のほうを見る子供たちとG−5。
「ロボだぁーーっ!!!」
同じように目を輝かせフランキ将軍に食いつく子供たちとG−5。
「究極のロボットだ!!」
「たしぎ?あれの、どこがいいの?」
「さ、さぁ?私には全く・・・」
「バッファロー!!それにテメーは・・・ベビー5!?」
二人を見つけて声を上げる、ロー
「ロー!!・・・・あなた本気でジョーカーに反抗するつもり!?」
当たり前でしょ?あ、ちなみにローの作戦読んだよ
「この裏切り者!!ジョーカーはまだ【ハート】の席を取ってるんだすよ・・・お前のために!!」
「ん?だれだあいつら?お前の仲間か?」
あんたは、馬鹿なの?
「いや・・・・・・奴らは敵だ!!」
ん?う・・・うおっ・・・コリャなんだ、ベビー5・・・動けないシー
ザーを捕まえる二人
そして、全員そろった一味と海軍G−5
「分が悪すぎるでやんす!!
とにかくシーザーを若のところに連れて行くのが最優先でやんす!!」
とその場を離れようとする。
「あいつらシーザーを連れて行く気だぞ!!俺に任せろ!!
飛んでる敵は狙撃手が撃ち落とす!!」
えーやりたい
「あいつら・・・・」
ローが慌てて能力で二人を攻撃しようとする。
「おいおいウソップが任せろっていっただろ!」
笑いながらローを止めるルフィ
「ウチの狙撃手をみくびんなよ。ただ鼻が長えだけじゃねーんだぞ!!」
「バカ言ってんじゃねーぞ、最悪奴らを逃がしたら計画が・・・」
「私たち同盟なのよね?じゃあアンタもちょっとは私たちを信用してもい
いんじゃない!」
とクリマタクトを取り出す。
「ん?同盟ってなんだ?」
「私も少しは戦わないと。逃げるだけじゃなくてね。」
珍しく戦闘モードのナミ。
「戦う気のない遠くの敵なら怖くない!!」
「負傷して背を向けた敵はオレに任せろ!!」
「わかったから早くしろ!!」
と呆れる。
「むぅ・・・noise」
「「俺/あたしの出番が・・・」」
「((ドヤァ))」