完結小説図書館

<< 小説一覧に戻る

ワンピース<火拳の姉は、九尾って呼ばれてます>
作者: rionn  (総ページ数: 115ページ)
関連タグ: ワンピース エース ロー 
 >>「紹介文/目次」の表示ON/OFFはこちらをクリック

10~ 20~ 30~ 40~ 50~ 60~ 70~ 80~ 90~ 100~ 110~

*77*

65話

「おい、麦わら屋…今すぐ発たねェといけねェここで食って時間を無駄にし

てると奴らが来る!!仲間にも伝えろ!!」

無駄だと思うけど・・・

「本当か?よし、分かった!!宴だ〜〜〜!!!」

「……!!」

「ローごめんね?ウチの馬鹿が・・・」

「いや・・・ただ「予想外でしょ?」あぁ」

まっ、とりあえず飲みますか・・・・久々に、ローに伝えて席を立った

ちなみに、ローの隣に座ってたよ

「ロー、おれがお前のような海賊との約束を守ると

思ったのか?本気で口止めしたきゃ、おれを消せる場

面は何度もあった…麦わらを利用して何を始めるだ」

「利用ね…どっちがされてんのか…」

そんな会話が、どこからか聞こえてきた

「主様、どうなしました?」

「ちょっと、お酒でも飲もうかとおもってさ」

「じゃあ主/姉ちゃん飲み比べ/やろうや!!」

今度ね、と言ってお酒を取りに行った

「ブラントン ゴールド、あるかな・・・あった!!」

このウイスキー、美味しいんだよね〜

「どうしました?マドモアゼル?」

ん?サンジだっけ?

「ブラントン ゴールド、取りに来たんだ^^

美味しいからさ♪」

「よ、酔わないのかい?」

「海兵時代は、打ち上げとか、忘年会はすごいからね

海軍酒豪ばっかだからさ、ウォッカとか日本酒ばっか

度数高いやつ、ばっか飲んでたしねw」

だからへーきと、笑っておいた

「ウチの、くそマリモもその酒好きでよ・・・話し合

なーって「出てきたら、ゾロ?」?」

「気付いてたのかよ「どうしたの?もしかしてこの

刀?」あぁそうだ」

私は、腰に持っている二本の刀に、触れた。普段は

同時に使わない。と言うよりあまり使わない

「妖刀、最上大業物初代鬼徹。もう一つは最上大業物

朱門。これも妖刀・・・もってみ?」

そういって、ゾロに刀を投げた

「・・・!!!!」

ガシャンと、音を立てて床に落ちた

「おい、クソまりも何、刀「触らないで!!」え?」

「それにしても、よく持てたね感心するよ。

普通触ることも出来ないから」

「?!」

そりゃびっくりする。だって、普通に触ってるから

「これ?いつ手に入れたか忘れたけど、ずっとこれ

使ってる」

「おい、ルナお前は何者なんだ?((チャキッ))」

「・・・うーん・・・強いて言うなら半妖かな^^」

「!!!」

「おいどういうことだ?!クソまりも!!おい」

「^^じゃぁね」

76 < 77 > 78