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65話
「おい、麦わら屋…今すぐ発たねェといけねェここで食って時間を無駄にし
てると奴らが来る!!仲間にも伝えろ!!」
無駄だと思うけど・・・
「本当か?よし、分かった!!宴だ〜〜〜!!!」
「……!!」
「ローごめんね?ウチの馬鹿が・・・」
「いや・・・ただ「予想外でしょ?」あぁ」
まっ、とりあえず飲みますか・・・・久々に、ローに伝えて席を立った
ちなみに、ローの隣に座ってたよ
「ロー、おれがお前のような海賊との約束を守ると
思ったのか?本気で口止めしたきゃ、おれを消せる場
面は何度もあった…麦わらを利用して何を始めるだ」
「利用ね…どっちがされてんのか…」
そんな会話が、どこからか聞こえてきた
「主様、どうなしました?」
「ちょっと、お酒でも飲もうかとおもってさ」
「じゃあ主/姉ちゃん飲み比べ/やろうや!!」
今度ね、と言ってお酒を取りに行った
「ブラントン ゴールド、あるかな・・・あった!!」
このウイスキー、美味しいんだよね〜
「どうしました?マドモアゼル?」
ん?サンジだっけ?
「ブラントン ゴールド、取りに来たんだ^^
美味しいからさ♪」
「よ、酔わないのかい?」
「海兵時代は、打ち上げとか、忘年会はすごいからね
海軍酒豪ばっかだからさ、ウォッカとか日本酒ばっか
度数高いやつ、ばっか飲んでたしねw」
だからへーきと、笑っておいた
「ウチの、くそマリモもその酒好きでよ・・・話し合
なーって「出てきたら、ゾロ?」?」
「気付いてたのかよ「どうしたの?もしかしてこの
刀?」あぁそうだ」
私は、腰に持っている二本の刀に、触れた。普段は
同時に使わない。と言うよりあまり使わない
「妖刀、最上大業物初代鬼徹。もう一つは最上大業物
朱門。これも妖刀・・・もってみ?」
そういって、ゾロに刀を投げた
「・・・!!!!」
ガシャンと、音を立てて床に落ちた
「おい、クソまりも何、刀「触らないで!!」え?」
「それにしても、よく持てたね感心するよ。
普通触ることも出来ないから」
「?!」
そりゃびっくりする。だって、普通に触ってるから
「これ?いつ手に入れたか忘れたけど、ずっとこれ
使ってる」
「おい、ルナお前は何者なんだ?((チャキッ))」
「・・・うーん・・・強いて言うなら半妖かな^^」
「!!!」
「おいどういうことだ?!クソまりも!!おい」
「^^じゃぁね」