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*89*
76話<僕のこと?>
「ねぇ、『麦わら』『火拳』あんたらの絆ごっこ。もう飽きたんだけど
?なに?それしかできないわけ?」
違う・・・
「姉ちゃん!!」
エース!
「こっち、来ないでくれる?姉弟ごっこなんてうんざり」
ごめんね・・・
「あはは、失望したって顔wwしらなかった?僕は、一人っ子なんだ
よ?お姉ちゃんのフリしてたわけ」
ごめんなさい。
「あ、あと『トラファルガー』僕は、あんたのこと1ミリも好きになった
ことないから♪」
ごめんなさい・・・・
「!・・・」
ごめんなさい
「クッソッ!!待てぇ歌姫!!なんだよそれっ?!俺も、皆・・・」
やめて・・・
「皆なに?まさかさ、信じてたって言いたいわけ?で裏ぎられた?」
ごめんなさい
「あたり前だ!なのに、なのに」
ルフィは、半泣きになってる。無理もないよね。でも、僕は辞めないだって
「はっ、くだらない。悲しい?へーそういう悲壮精神さぁ・・・大好物なんだけど?」
「なんだと?!」
ごめんね、エース。そうでもしないと
「フハッ、あぁそうだよ。他人の不幸は蜜の味。そういうでしょ?」
「!?」
そうでもしないと、貴方達は
「うわぁあぁ!!!((ドッカーン」
本気で私/僕に牙を向けない。
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