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＊紹介文／目次＊

初めまして、彩都（サイト）と申します。
今回は短編です。
ハロウィンとか、イベントの時に書きたいと思います。
宜しくお願いします。

10～ 20～

＊13＊

そこからシャッフルされる。
バララララララ〜と音がする。
これは運命のシャッフルとなるだろう。
そして決まった。
赤チーム、友、アリア、ユキ、ミナス、他人。
青チーム、花子、ジャック、デリア、マクナス、ラビ。
そして後ろに有った、色分けされた箱に入る様、促される。さて、どうなる事だろうか？
中に入ると円卓にでかい液晶テレビがあった。
名前が書かれた場所に座るといきなりテレビが点いた。
そこにはピエロが居た。
『さて、この部屋ではしりとりをして貰います、完全防音なので安心して下さい、ミナスさんどうぞ』
かったるそうにミナスは言った。
「めんどくせーなぁ…リンゴ」
『では右か左か？』
「左」
そう言うとユキになる。
「えっと…ゴミクズ共（笑）」
可愛い顔して強烈なセリフっ！と思った。
アリア、ミナス、ユキは女、他人は分からない。
アリアは着物を着用していた、まるで雪女みたいだ。
ミナスは魔女に見える。
ユキは…白いお化けみたいだ…。
他人は…よく分からない…何なんだ…頭を被り物で隠しているから分からない…自分もそうだった…。
そしてとんでもない事をピエロは言った。
『では右か左か？』
その言葉に皆が凍り付く。