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＊紹介文／目次＊

初めまして、彩都（サイト）と申します。
今回は短編です。
ハロウィンとか、イベントの時に書きたいと思います。
宜しくお願いします。

10～ 20～

＊15＊

このしりとりに勝てるのか困惑する。
そしてミナスは何処かへ連れて行かれた。
残り四分の二…
『ではアリア、次の言葉を』
「分かりました、月、では右」
右は他人だった。
「キッチン、左」
他人は負けた。
だが何故か順番はアリアにある。
「ちょっと！何で『ん』が付いたのにまだ続いてるのよ！？」
すると他人が言う。
　・・・・　・　・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「ルールに『ん』が付いたらダメというルールが無いから、『ん』が付く物はあるぞ」
友は他人が男だと考えた。
だが現実は非情だ、時間が０に迫ってくる。
「ん！？んなんてある訳ありませんわぁ〜！」
ピエロが０を宣告する。
アリアもミナス同様何処かへ消えた。
残り一人でこの部屋の勝者達が決まる。
『では他人、次の言葉を』
他人は高らかに宣言する。
「ユキ、お前を倒すと宣言する、左」
とんでもない事を話す。
「まさか、お前の終わり手は『る』…か…？」
「そうだが？」
他人は言った。
それに対しユキも喧嘩を売った。
今から二人の戦いが始まった。
「ルール、右」
「ルールブック、左」
「クール、右」
「ルーク、左」
「くくる、右」
「ルーズ、左」
「ズル、右」