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常識はずれ?な妖怪ウォッチ ・・・完結・・・
作者: もちうま団子  (総ページ数: 64ページ)
関連タグ: 妖怪ウォッチ 二次創作 
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ちわっす、ちわっす、ちわーーーーーっす!!
フユ「やけにご機嫌だな。」
ダーク「テンションっていえよ。」
フユ「てんしょんって何だ?」
ダーク(こいつ横文字がだめだったな・・・。)
やばいー、やばいー、wwwww
フユ「こいつ、大丈夫なのか・・・。」
ダーク「いろんな意味で終わってんな。・・・それじゃ小説をどうぞ。」

・・・第八章 異次元の生物と共闘!?の続き・・・
夏美「えーと、フユニャン、風邪ひいてるよね?なんで復活してんの?」
フユ「実は、とある妖怪に治してもらってな。『天狐』というんだが・・・。」
は?天狐?
?「キュイーー。」
足元を見ると、白い狐がいた。
夏美「きゃー♪かわいいっ!流れ的に、この子が天狐?」
フユ「ああ。さらに言うと、そいつは妖怪じゃない。『ウタカタの里』という異次元からきたそうだ。」
へー。
夏美「あ、ということは、この時代の生物じゃないってこと?」
フユ「そうだ。なんでも、三枚の鏡を持った妖怪がくしゃみをしたら、ここに来てしまったそうだ。」
夏美「どういうこと、それ!?なにがどうなったらそうなるの!?」
フユ「いやだから、くしゃみをしたらここに・・・」
夏美「それは分かったから!・・・待って、じゃあ、天狐を助けるためには怪魔たちを全員倒さなきゃいけないってこと?」
フユ「そういうことだ。夏美は話が早くて助かるな。」
それほどでも〜・・・あるかな♪
フユ「そうと決まったら、一時停止を解除してあいつらを倒すぞ。みんな、覚悟はいいな?」
夏美「うん!」
ダーク「当たり前だ。」
蜘蛛「大将妖怪として、負けるわけにはいかぬ。」
フユ「それじゃあ・・・、一時停止解除!!」
その瞬間、目の前がフラッシュバックし、何がなんだか分からなくなった・・・。

今回はここまで!ありがとうございました。


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