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*55*
お久しぶりです、もちうまです。長い間放っておいて言うのもなんなんですが、期末テスト一週間前なので、しばらくカキコはお休みさせてもらいます。すみません。
フユ「また放っておかれるのか・・・。」
ダーク「まあ、俺は番外編で結構出てるけどな。」
ではー、久しぶりに再開します!
フユ・ダーク「無視すんな・・・!」
・・・第九章 最終決戦!運命を変えろ!!の続き・・・
・・・移動シーンカット・・・
夏美「ここがその小屋?」
イナ「確かに変な感じがしますな・・・!」
ダーク「ここから先はかなり危険だ。注意して進め。」
一同「了解!!」
ダーク「入るぞ。」
カチャリ。鍵をはずす。中のはしごを下りると、そこにはなんとも異様な空間が広がっていた。
フミ「ここが無限地獄・・・!」
ウィス「なんか出てきそうでうぃす・・・。」
ジバ「おばけのことニャ?おれっちたち妖怪ニャんだからおんなじようなものニャン。それとも、怖いのかニャ?」
ウィス「んなわけあざーせん!ただ、ちょーっと嫌な汗が垂れてるだけでうぃす!」
ウサ「それって冷や汗・・・。やっぱり怖いんダニね・・・。」
フユ「お前らはここでも変わらないな。」
ダーク「感心してる場合か。さっさと行くぞ。」
そう言って、ダークニャンは奥のふすまに手を掛けた。私たちも慌てて向かう。
ダーク「んッ!」
ふすまをくぐったとき、私たちは思わず立ちつくしてしまった。
今回はここまで!では、次回もお楽しみに。
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