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*12*
月日は経ち高校卒業…
千尋「ハクー!」
ハク「千尋、おはよう。いつもと髪型が違うね」
千尋「えへへ…///卒業式だから、気合入れちゃった」
ハク「いつもの千尋もかわいいけど、今日の髪型もにあっているよ」
千尋「ありがとう、ハク///」
式終了
千尋「無事終わったね〜」
ハク「うん…千尋、話がある」
千尋「なあに?」
ハク「4月から、同じ大学に行くだろう」
千尋「うん」
ハク「それで、なんだが…私と一緒に暮らさないか?」
千尋「えっ!」
ハク「今までは高校生だったから、一緒に住むことは難しかったけど、大学生になるから、どうかと思って。一緒に住んだら、今までより2人で過ごせる時間が増えるから…千尋、どうかな」
千尋「うん!もちろんよ、ハク!私、ハクももっと一緒に過ごしたい!ハクの隣に毎日いたいもん!だから、よろしくね」
ハク「良かった…」ポロポロ
千尋「えええっ!ハク?なんで泣いてるの?!」
ハク「嬉しいから…そして安心したから…千尋が賛成してくれるか不安だったんだ。ありがとう千尋」
千尋「賛成に決まってるでしょ!」
ハク「うん…ありがとう。卒業おめでとう、千尋。そして、これからもよろしくね」
千尋「こちらこそ、よろしくお願いします」
その後も2人はラブラブだという
終わりです!!見てくださった方、ありがとうございました!
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