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*6*
「分かりました。ただし、代償として貴方の特殊能力を頂きます。」
なんだ、掘り当てる能力なんているわけないだろ。
「じゃあ過去をねじ曲げて…きました」
早いな!クリップかよ
「ったくツッコミのキレねーな相変わらずよ!」
そこに立っていたのは紛れもない。僕も目を疑った
姉さんだ!
「ん?どしたなんで泣いてんだよ?」
泣かない訳ないだろ!…え?泣いてないけど…
すると姉の絶叫が聞こえた。
「うっ…うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
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