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*58*
〜午後7時〜
レ「で、私の家でお祝いしてくれるのは嬉しいけど、、、なんで母さんもいるの?!」
ゆ「そりゃあ、娘がチャンピオンになったって言うんだから、超特急できたのよ!」
ヒ「縁さん、まだ一時間しかたってません。」
ユ「まあ、いいじゃないの〜。ね!ワセイ」
(私の家族構成を知りたい場合は、ヒュウレイ+α達の戯言を見てね。)
ワ「母さん、俺に話を振らないで。」
私達、母さん、ワセイ兄さん、ヒュウ、マオ、トモバは私のチャンピオン祝いをしてくれている。
ト「いや〜レイナがチャンピオンか〜!」
マ「スゲーあっさり成ったよな。」
ヒ「レイナのことだ。手応えがほしくて行ったら、無双しててチャンピオンに成っちゃったって感じだろ。」
レ「当たり。」
マトユ「まじで?!」
という雑談をガヤガヤしていると、急にワセイ兄さんに呼ばれた。そして、今、外の庭にいる。
レ「なに?」
ワ「、、、単刀直入にいいか?」
レ「ええ。」
ワ「レイナ、明後日からアローラ地方に住んでもらう。」
レ「、、、へ?」
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