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*65*
〜エピローグ〜
ヒュウは家のポストに入っていた手紙の通り、近くの原っぱにいた。
『午前1時、山に来い』
それだけの手紙だった。しかし、筆跡と時間からして、ヒュウは手紙の意味が分かった。
差出人はZ、夜中に呼び出すと言うことは、、、
Z「ヤーヤー、意外と速かったねー」
Zの声がする。振り向くとフードをとったZがいた。
ヒ「えっ、、、」
その顔はまるで俺の、、、
Z「アハハ!びっくりしてるねー、ヒュウのその顔はあまり見ないからラッキーだ。」
ヒュウはどんどん呼吸ができなくなっていく。
ヒ「嘘、、、だろ、、、まさかっ!」
Z「さー、てと、今日は君をスカウトしに来た。」
スカウト?
「プラズマ団に入らないかい?」
__レイナ「イッシュ編」本当にEND__
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