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第2章ーRuleー
作者: りゅ  (総ページ数: 101ページ)
関連タグ: ホスト、コメディ 
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今日は休日なので仕事仲間の友達とランチに行く事にした

「いつもの喫茶店入るかー」

と龍二さんが言って来たので

「そうですねー」

と答えた,とにかく皆で奇麗な喫茶店へ入ると
可愛らしい店員さんが招待してくれた

「いらっしゃいませ!何名様でしょうか?」

「4名です!」

「かしこまりました、奥の席の方ご案内します。」

奥の窓際の席の方をご案内されると俺ら4人は席に着いた

「可愛い店員さんだったねー」

「そうだなー」

とか言いながらメニュー表を皆で広げ始めた

「何がいいかなー」

「ハンバーグ定食とか良いなー」

「カツ定食も良いなー」

それぞれ美味しそうなメニュー表を見ながらつぶやいていた
食べたいメニューが決まるとさっきの店員さんに注文し始めた

「ハンバーグ定食2つとカツ定食2つとデザートアイスパフェ4つお願いします」

「ハンバーグ定食2つとカツ定食2つとデザートアイスパフェ4つで以上で良いですか?」

「はい」

「かしこまりました」

と言いながら可愛らしい店員さんは俺達の席を後にした

「店も良いけど店員さんの対応も良いよなー」

「そうだね」

と言いながら美味しいメニューを皆で待つことにした
しばらくして店員さんが美味しい料理を運んできたので
テーブルに乗せてもらった
とにかくハンバーグ定食もカツ定食も両方美味しそうだった
食べてみるとやっぱりとっても美味しかった

「皆で食べると美味しいですねー」

「そうだなー」

とか言いながらメニューを美味しく頂いた
最後にデザートアイスパフェを食べ終わるとお会計へ

「お会計が¥3650円になります。」

俺達はお金を払うと

「美味しかったありがとう」

と言った

「こちらこそありがとうございました!またのお越しを」

と可愛らしい店員さんにサヨナラすると俺達はいつもの喫茶店を出て
いつも通り遊び歩くとそれぞれお家へ帰宅した



つづく





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