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*42*
「とにかく歌舞伎町の夜王はNО、1の龍二さんに決定ですね」
「そうだなー」
いつも通り俺は彰先輩と休憩室で休んで居た
とにかく色々な事がありすぎて疲れていた
「イズミも頑張ればなれるかもしれないぞ」
「俺は良いですよ!普通で」
休憩室で休憩してると
コンコンと扉が鳴った
「どうぞ」
と言うと扉が開かれ
先輩達が入ってきた
NО、6の斗鬼さんに
NО、7の純一さん
NО、8の浩司さんに
NО、9の優さん
NО、10の築城さんだった
龍二さん達と変わらず人気だった
「どうしたんですか?先輩達皆いっせいに来て」
「休みに来たに決まってるだろう交代だ」
交代で休みをとるようになっており
俺と彰先輩は休憩室から出るようになった
「じゃあ、後は任せたぞお二人さん」
「はい」
先輩達5人は休憩室で休む事になり
俺と彰先輩はいつも通り仕事に戻った
つづく
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